ぶっちゃけ一気に4重賞も振り返ると疲れてしまう…(-_-;)
(だけど、予想したからには楽しみにしている人もいるので弱音吐いちゃアカンのだが…(^^;))
その1 シリウスステークス
◎カフェファラオが圧倒的な人気に応える形で快勝。2着のサクラアリュールと3着のエイコーンは全くもってノーマーク。後方からよく伸びたなって感じで勝ったカフェファラオはこの先の重賞路線で支持を集めるに相応の狙いはできそうだが2~3着の2頭は5歳ということを考えるとコーナーワークを要求されるコースでの対応がちょっと疑問か。
○アルドーレ(6着)も末脚に懸けたのはわかるが負け方が何か不可解な感じ。▲メイショウワザシ(5着)は重賞慣れが必要ではないかと思われ中央場所なら見直しが効きそう
△を打った馬ではダノンスプレンダー(4着)が将来性ありそうな一面を見せた。馬体維持での4着だと先の重賞でもやってくれる感じ。エムオーグリッタ(8着)は馬体は絞っているものの展開に難があった感じ。良化は2000m以上か。グレートタイム(9着)は人気先行でおわった感じで次走はオープン特別でないと難しいか。ミツバ(11着)は川崎記念を制した時の勢いが残っておらずこの先も年齢面もあって何か苦しそう。ダイメイコリーダ(16着)は自己条件での奮起に期待したい。
ここは的中ならず…![]()
その2 スプリンターズステークス
▲グランアレグリアが能力の差といわんばかりの圧勝。2着に☆ダノンスマッシュが入り3着に近走結果がついてこなかったアウィルアウェイが10番人気からの大駆け。「この時期にか?」と唖然としてしまった。北九州記念の3着で勢いづいていたのか…
◎レッドアンシェル(6着)は勢いは夏までの感じに終わってしまったか。○ビアンフェ(16着)は枠入り不良の時点で勝負があった形。矯正結果次第でも狙うには時間がかかりそう。
△を打った馬ではクリノガウディー(5着)は高松宮記念の時の状態に戻っていない可能性が高く鉄砲駆けに活路を見出せばのところが。モズスーパーフレア(10着)はハナから一気に崩れた形で高松宮記念の出来がフロックだった可能性がぬぐえない。ダイアトニック(13着)は横山典弘騎手のテン乗りでは難しかったか。
他に☆を打った馬ではメイショウグロッケ(7着)は本領発揮はリステッド競走の可能性がありそう。ライトオンキュー(9着)も京都に変われば本領発揮の余地がありそう。エイティーンガール(11着)は復調しそうなところを乗り替わられては力が出ないと思う。★のダイメイフジ(14着)、ラブカンプー(15着)はメンバー面に恵まれていなかったのが全てだったか。
ここは複勝03~180円しか拾えず大損…![]()
その3 ダービーグランプリ
ぬか喜びしてよかったのはこの1鞍だけ(^^;)
◎フレッチャビアンカが地の利を活かして4馬身差の快勝。伊達に東北優駿と不来方賞の二冠を獲っていないところを見せつけた形。▲ティーズダンクが追いすがるが2着まで。○グランコージーがハナから崩れず3着同着に粘る大健闘。これは見ててさすがに痺れた!
△を打った馬ではコパノリッチマン(5着)、アベニンドリーム(7着)の道営勢は門別に戻れば見直し確実。ガガノホマレ(8着)も地元に戻ってどれだけやれるかの次元になりそう。
☆を打ったダルマワンサ(10着)、マイネルヘルツアス(12着)も同じ感じで地元勢に揉まれればかなりの見直しが効きそう。
ここは、
ワイド03-05 150円
ワイド03-12 850円
ワイド05-12 520円
計 1,520円の回収。
ワイド単体だと雀の涙浮くが単複込みでトリガミと複雑![]()
その4 凱旋門賞
不良馬場でエネイブルが敗れるオチまでは当たっていたが勝ったのがクリスチャン・デムーロ騎手の初の凱旋門賞勝ちを呼び込んだ△ソットサスという「オイオイ!」ともとれる結末。他に印を打った馬はどうだったかというと、
◎ストラディバリウス→7着
○エネイブル→6着
▲ラービアー→5着
△ウェイトゥパリス→9着
☆ディアドラ→8着
なんて感じで連対の箸にも棒にも掛からぬ事態であった…(-_-;)公式のコーナー通過順がとれていないので詳細な振り返りはしないが共通しているのは不良馬場にやられたということだけ。仮にパンパンとかクッション値がそれなりに裏付けられる良馬場なら順当だったのではと思った。
ここは思いっきり外した…![]()
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今週も予想が忙しそう。東京盃→レディスプレリュード→JRA3鞍→マイルチャンピオンシップ南部杯とJBC競走の前だから素材が多い。小屋敷彰吾アナの復帰が叶わなかったのを受け10月6日の夕方からTwitterもブログの更新情報と掲載する投票以外は更新しない断筆措置を講じるので先が思いやられるがブログを充実させないと復帰した際に何を言われるかは…(以下お察しください)