本題に入る前に、前回(8月23日)終了時点のデータを記載した記事をリブログしておく。
では、私のTwitterで先行公開していますが…
8月22日終了時点のデータがまとまったので発表!
この日は小塚歩アナが165万円台のホームランを飛ばして平均と万馬券1打席あたりでブービーを脱出した。ホームラン数でも8位タイまで回復し今週休みの小屋敷彰吾アナが置いてけぼりになるムードが漂ってきた。
明日の担当割から(個人の感想的に)馬券戦術を占ってみると…
新潟前半・中野雷太アナ→好調な打率で飛距離も飛ばす。中波乱から狙えるか。
新潟後半(新潟2歳ステークスを含む)・大関隼アナ→打率も飛距離も弱含み。本命サイドなら確実に。
小倉前半・小塚歩アナ→打率に飛距離が追いついてきた。小波乱なら狙い時。
小倉後半・山本直アナ→打率も飛距離も低空飛行だが当たると大きい。混戦で狙えるか。
札幌前半・山本直也アナ→打率好調で安定に飛ばす。小波乱を狙うか。
札幌後半(キーンランドカップを含む)米田元気アナ→打率より飛距離が際立つ。激戦と中波乱で狙うか。
WIN5の飛距離争いも展望してみると…
担当割を対象レースに当てはめると、
新潟10・11レース→大関隼アナ
小倉11レース→山本直アナ
札幌10・11レース→米田元気アナ
という感じであり、リーディング首位を走る大関アナに1000万を超えてきている米田・山本直アナが加わる布陣。
明日の結果によっては…
大関アナ→凡退(6ケタ以下)の場合は首位陥落があるかも。
米田・山本直アナ→場外弾(億越え)あるいはキャリーオーバーの場合順位がジャンプアップする可能性
といったところが私の見解的見方であるが、波乱を予想する方であれば新潟の10レースに人気薄を置いたり、堅いと予想する方であれば札幌か小倉に人気サイドを持ってくるのも手かと思う。