地方勢が手薄で

馬券的に面白味がなさそうな

結末の可能性すらある

ブリーダーズゴールドカップ

 

交流重賞としての歴史が長いこのレースの創設当初、札幌のダートコースやばんえいの障害もあった旭川で開催された時期に牡馬が出走可能だったことを知るファンは少なくなっているであろう…

 

 

また余談から入ってしまったが…

 

地方勢の手薄ぶりでランク付けしたJRA勢で固まってしまう予感が高い。関東オークス制覇で波に乗りそうなレーヌブランシュを本命に据える。広めのコース(前走川崎)で気楽なレースができそうなメモリーコウを対抗。札幌の3勝クラス(大雪ハンデキャップ)を勝って滞在で臨むシネマソングスを単穴に。TCK女王盃勝ちから間隔が思いっきり空いたマドラスチェックと近2走の2100mで取りこぼしているプリンシアコメータは押さえに落とす。

JRA勢であっさり決まりそうだからといって軽視するのもいけない手薄な地方勢からはノースクイーンカップ組の上位2頭・クオリティスタートとアンバラージュを惑星に置く。

 

◎ 14レーヌブランシュ

○ 09メモリーコウ

▲ 07シネマソングス

△1 06マドラスチェック

△2 01プリンシアコメータ

☆1 08クオリティスタート

☆2 02アンバラージュ

 

今回はJRA勢をまとめた馬連01-06-07-09-14のBOX10点+02,08の単複で少し攻めに出る!