ついにブログの新カテゴリーとして『万馬券の見方』というものを立ち上げました!

 

 

『万馬券の見方』とは、ラジオNIKKEIの競馬実況webで小林雅巳アナが執筆する『万馬券リーディング』で万馬券の打率を発表しているのとは別に、

 

1レースの中の万馬券の最大払い戻し額の平均=飛距離

 

という概念を用いてデータ分析していこうというもの。

 

私のTwitterでは非公式に『万馬券打率&飛距離&本塁打ランキング』という名称を使っているが、Twitterでは字数制限のため先の展望まで書けない可能性が高く、このブログも活用していくことにする。その日の担当アナウンサーごとの打席(万馬券レースの数)は文字数の範囲でなんとかできるが、ロングヒッター争いとしてはどれだけ飛ばしたかという意味でも飛距離を見てもらおうと思いこのブログも使っていこうと思う。

 

万馬券の飛距離の算出はレースごとの最大払戻金を使用し、JRAの全レースの結果、WIN5の結果、地方競馬の実況、海外競馬の実況まで網羅させて各部門ごとにデータを計算する。WIN5は特殊で、キャリーオーバーが発生した場合はその額で算入する方式を採用する。なお、新たに掲載を始める部門ごとに採用するレースの基準とかは書いていきたい。

 

そんな感じでTwitterに上げているJRAの全レースでのデータ(8月1日終了時点)がこちら↓(^^;)

その日の全レースが終わるごとに打率も集計しているが、そちらは月に一度小林アナにより記事化されるのでそちらを公式発表に扱ってもらうことにしてこちらは飛距離についてウオッチしていく。


今日の実況者4人は先週終了時点(私のTwitterにupされた段階)との順位変動がなく平穏であった。これを踏まえ明日の実況者はどうなるか展望したい。

 

新潟前半・佐藤泉アナ→最近は午前担当が多く余程跳ねないとシンガリ脱出は厳しいか。

新潟後半・小塚歩アナ→大きな当たりもちょくちょく出ており長打(6ケタ)を確実に打って確実に稼ぎたいところ。

札幌前半・小林雅巳アナ→打率のわりに小技が多めのため快音(7ケタ)は1打席欲しい。

札幌後半・檜川彰人アナ→打率は戦えるだけに時間の問題となりつつある場外弾(8ケタ以上)が繰り出せるかで年度代表穴ウンサー候補浮上のチャンスもあるか。

 

 

ついでに明日のWIN5の飛距離争いを展望してみると…

小塚アナ→凡退(5ケタ以下)でない限りは順位は下がらない。

檜川アナ→場外弾(億越え)あるいはキャリーオーバーの場合は首位浮上ありそう。

 

こんな感じで私なりに万馬券にまつわるデータを上げていきたいが、馬券戦術に活かしたい方は、「誰の実況で狙うか」「誰の実況なら見送るか」的な感じでご覧いただければ幸いである。