ショボーン置きに行っても穴を狙っても『夏は牝馬』なのか…ショボーン

ショボーン『職人』にこだわらなくても置きに行くべきだったか…ショボーン

 

掲示板に載った馬のうちライオンボス以外の4頭が牝馬を占める形に。『夏は牝馬』という格言そのままになってしまったか。

 

 

△ジョーカナチャンが新たなる千直職人の地位に名乗り出た形に。千直は2勝2着1回あるがその力を上積みして勝った感じがある。ただ、コーナーワークでの器用さを求められると違ってくる。これは勝った◎ライオンボス(2着)も同じで、コーナーワークで持ち味を殺される可能性の高い馬になってくる可能性は強く、次走に狙えるかはかなり微妙になってくる。

 

○ダイメイプリンセス(5着)も上りは早かったのだが一押し足りなかったか。▲モンペルデュ(18着)は初芝では西田騎手もさばくのに苦しかった可能性が高くダートに戻るしか狙いはなさそう。

 

△を打った馬ではミキノドラマー(6着)は14Kg減っては持ち味を殺されたか。カッパツハッチ(8着)は上りがかかるようなところがあり厳しかったか。ナランフレグ(9着)も内枠スタートでは厳しい感じか。どの馬もワンターンで見直せる余地はある

 

☆を打った馬ではラブカンプー(10着)は内枠で揉まれる形、レジーナフォルテ(11着)は上り33.1秒では厳しく、アユツリオヤジ(12着)は芝での経験不足にそれぞれやられた形か。この中ではアユツリオヤジが芝での経験を積めばそのうち狙えるかと。★を打った馬ではイベリス(7着)、クールティアラ(15着)とも4歳の若さで沈んだ感じで1200mあたりで経験を積めばのところはある。

 

掲示板に載った組はビリーバー(3着)はワンターン向きのところがあり今回は運もあった感じで1200mに戻れば狙う余地がある。メイショウカズヒメ(4着)も小回りで力を出す感じがありローカルの1200mなら次走に狙う可能性はある。

 

 

今回はワイド09-13の380円しか当たらず決定的トリガミである。

 

 

次回はクイーンステークスを予定しているがここもまた牝馬限定で難しそうな予感…(-_-;)