レースが終わって印象に残ったのは年に一度の生ファンファーレだけだったというのも…(-_-;)

 

 

勝った△クロノジェネシスが秋華賞馬の面目躍如と言わんばかりの強さを見せつける形になった。これで牝馬同士どころか牡馬ともやれることは十分証明できた形かと思う。天皇賞(秋)とかでラッキーライラック(▲・6着)とアーモンドアイと戦って3頭が『全く並んでゴールイン!』的な結末を見せるのを見届けたいと思うようになってしまった。◎キセキ(2着)は渋った馬場を味方につけての2着はお見事であった。下手に長距離を使うよりも中距離をじっくり使って良くなるタイプに感じた。

 

○ブラストワンピースは14kg増がのしかかってしまった形で川田騎手が追い出しに苦労する場面があったようだ。△サートゥルナーリアは一度馬群に沈んで盛り返すのに一苦労する場面があったのでやはり適性上は2000mまでではと疑ってしまった。△グローリーヴェイズも伸びない形に終わりレーン騎手も手こずった感じがあったか。

 

☆ワグネリアン(13着)は右回りでは良績を残せないイメージが出てきた。過去のダービー制覇時の覇気はどこにいったのかしら…(-_-;)

 

掲示板に載った組ではモズベッロ(3着)が次走狙えそうな一頭にしたい。

 

結果的にワイド14-16の790円しか拾えずトリガミであった…(^^;)

 

 

 …話は変わるが… 

年に一度の宝塚記念オリジナルファンファーレが無観客競馬にもかかわらず録音ではなく現地での生演奏だったのには驚いた。オークスやダービーでも録音のファンファーレを使用したのに生演奏のファンファーレとは驚いたというより感動してしまった形で、その後ラジオNIKKEIで実況した小林雅巳アナが発走前の紹介でファンの思いは仁川に届いている旨の発言をした際はジーンときてしまった。勝った馬よりもそっちの方が印象に残っているというのも何か複雑な感じである。

 

 

週の中間は地方の予想はやらないが、来週のラジオNIKKEI賞だけは確実に予想しようと思っている。