東京2500mのハンデ戦というのは独特の難解さがあると言われいているが…今年のダービーデー恒例の結びの一番・目黒記念もその傾向がある。このレースを当てに行くには波乱前提でひねくれ気味に考えるのが筋かもしれなかったりする(^^;)
前走成績を見ると3勝クラス卒業が3頭にリステッド勝ち1頭。重賞を使っている組は着順を下げた馬ばかり。近4走で重賞で掲示板とかあるのは7頭と実に多士済々なメンバーが揃った。上り調子だとキングオブコージがいるがリステッドを一叩きしたら別と考え印を下げる。ここまでくればメンバーが一枚下でかつ2500mでもやれそうならダイヤモンドSを勝ったミライヘノツバサに浮上の予感があり印としての軸として思い切る。牝馬の一発でウラヌスチャーム、実績的ならステイフーリッシュ、アフリカンゴールド、オセアグレイトも押さえたい。
ミライヘノツバサにはサインめいたものも。当日ラジオNIKKEIで日本ダービーに続いて目黒記念も実況する小塚歩アナウンサーは青森県出身。ミライヘノツバサは青森県産馬。これを『青森』つながりの方程式的サインに考えたら重い印打たないわけにはいかないとも考える…(^^;)
◎ ⑩ミライヘノツバサ
○ ⑬ウラヌスチャーム
▲ ⑤キングオブコージ
△1 ⑪ステイフーリッシュ
△2 ⑧アフリカンゴールド
△3 ⑯オセアグレイト
今回は自信度(ラジオNIKKEIの某解説者ではない)が落ち守りに入るようだが、穴目を置きに行くイメージでワイドのBOX⑤⑧⑩⑪⑬⑯計15点!
