物事に絶対はない。9月の半ばの特大号 しゅんせい日記 | 【ZOTT WASEDA RAIZ】のブログ

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お疲れ様です、no.4のしゅんせいです!

まずはトップナイス勝利です!

めちゃめちゃいい雰囲気の中で、試合している選手が本当に羨ましかったです。

試合もさることながら、laviの方達、zottの下部組織の子供達の応援はキラキラしていました。
いい一眼カメラがあったら確実にインスタ映えするような写真が撮れたことでしょう、、


皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!


そしてTシャツかっこいいデザインで気に入りました!白色なので醤油をこぼさないように大切に着ることにします。



さて、お風呂から上がってベットの上でひっくり返りながら携帯をいじっているとびっくりするニュースが。

そうです、早稲田大学高等学院のアメリカンフットボール部が東京都準々決勝で姿を消しました。

知っている方もいると思いますが、自分は高校3年間、一度もサッカーボールに触れることなく、アメリカンフットボールをしていました。我が母校早大学院はアメフトの超名門校(自分で言うのもあれですが、)です。

自分が在籍した3年間は、自分が3年生の時に決勝で敗れて負けてしまったものの、三年連続全国大会決勝進出、一年生の時には全国制覇も経験しました。


そして、この十数年間で、毎年連続全国大会出場、とその名を全国に馳せているわけであります。


それだけに我々OBのみならず、高校アメフト界にとって、今回の敗戦は本当に大きいものでした。


自分が三年生の時に勧誘した(強制的に連れて行くと言っても過言でない)代の後輩が、敗戦から数時間たった今も引退ツイートやインスタ投稿をしていないことを鑑みると相当ショックだったのだろうな。
多くの選手はクリスマスの全国大会決勝で引退することを想像していたので、無理もないと思います。


アメフト界の「絶対」が覆った瞬間で、真剣勝負の美しさと残酷な一面を見た瞬間でもありました。


「全国大会に出られるよ」、こういう甘いうたい文句で勧誘され、してきた、自分たちの歴史ゆえの甘さ。OBながら責任を感じます。



とりあえず、みんなお疲れ様です。悔しい経験は絶対将来活きてくるはず。
自分が高3の最後の試合で感じた悔しさは何に役に立っているのだろう。




自分たちの代、全国大会決勝進出を決めた試合。慶應に延長戦で勝ってみんなでフィールドに飛び出す。
この時が現時点で一番嬉しかった瞬間です。





落ちたら上がるのみ。
これからも応援しています!



トップの試合、早大学院の試合、どちらともに感激を受けたいい1日でした。




ダンスを嗜むダヤさんの破壊力がすごい。からの投稿。