どうも哲也です

 

ついに行ってきました 歩きました 道に迷いました

パン屋さんとワイン屋さんに聞きました

歩いて3分の広告に嘘つけとキレました

そして見てきました

 

久しぶりのトミー観劇ーーーーーーーーーーー!!

 

やぁもう・・・実在してたんですね冨田浩児って

SHORWOOM「とみちゃんねる」ではソコソコの回数通ってる方ですが

僕の中では最早ZARDみたいに

「本当は居ないんじゃないか」「CDの女性ではないんじゃないか」レベルの

都市伝説の男になりかけておりました

 

今年だけで言えば結構な数見れるタイミングがあったのに

律儀に真面目に好青年らしく職場の観劇禁止を守り続けておりました

 

ツイッターで「観劇禁止だけど推しの為にいくもん♡」ってつぶやきを見たり

「推しが頑張ってる姿を見ないなんてファンじゃない」ってつぶやきを見たり

「どうせトミーの舞台は内緒で行ってるんでしょ?」って言われたり

色んな事がありました

 

面白そうだなぁ・・・1回くらいなら行ってもいいかなって

それこそZARDバリに揺れる想いもありました

 

でも涙をのみました

 

そして今日1年半ぶりに生きて 動いて 二酸化炭素を吸ってる本物のトミー

いわゆる生トミー見れました!!!

 

しかも作品が僕が初めてトミーで予約して見た「ギャツビー」の2021Ver

もう何かこのタイミングで観劇禁止が解けたのも

ちょっとした運命を感じずにはいられませんでした

 

さて感想ですが

まだ終わってないので細かい話は控えますが

前は「忠誠心はあるとは言え、執事にしては見た目が若い」印象でしたが

2年と言う月日で30手前になった為か渋みが増しておりました

決して髭が云々 顔の濃さが云々 第6人格が云々は関係なく

経験値と年齢が加わったオーラみたいなもんだと思います

 

無茶ぶりは・・・まぁ、あの劇場が暑かったんで丁度いい冷気をくれます!!

(もしかしたらもっと暑くさせるかもしれませんが)

 

夜勤明けで時間的に寝るタイミングがなかったのと

コンタクトを忘れてしまったので めっちゃ集中しないと

細かい顔の動きは見れなかったんですが

それもしっかり心に刻みつけれたと思います

 

さてタイトルに嘆きと書いてありましたが

やはり本番中にスマホを見ている人たちが知ってるだけでも2名いました

知り合いや好きな人が出演されてるからって合う 合わないはあると思います

それは人として当然だと思います

でもだったら寝ればいいじゃん! あんたのスマホの光で集中欠けるんだよ!

なんで分からないの? 

 

観劇禁止前にもいましたが同じ日に2人は初めてですね

本当に2度と来ないでほしい 本当に

 

さぁそしてトミーや一部出演者さんのアフタートークもあり

見るつもりでいたんですが

心の中がスッカリ「ただいま劇場モード」になってしまったので

その後のヒゲゲ人間冨田のトークより役者冨田浩児の余韻に

触れていたいって思う僕がいたので

少し名残おしかったんですが帰宅

 

しかし・・・・僕の中で芽生えたのは

「いつか共演したい」じゃなく「いつか共演する!!」と言う

「3年やめた奴が何を偉そうに」と思われても仕方のない感情でした

そしてただしたら意味がないから「また一緒に作品やりたいな」と

思われてやるぞ!と

社交辞令じゃないぞ!と

えーーー役者なんですか?すごーい!イケメンですもんねぇ

みたいなやっすいお店のヨイショトークにはさせねぇぞ!って言う

なんと名付けたら正解なのかわからない感情に心が震えております

 

まだまだ自分に甘い部分を削って頑張ろう!!

 

これも多分1年半見れなかったから得たものなのかもしれません

 

劇場の空気 ヒソヒソ話すお客様 無礼な客

帰り道の感想大会何もかもが懐かしい

 

ここだけの話本編始まる前にチョット泣きました

 

いけない いけない こんなピュアなままじゃ

薄汚れた東京 薄汚れた芸能と言う世界にすぐに潰される!

 

いや~でも本当観劇って楽しいですね

 

そして僕も早くこう思ってもらえる立場に戻るぞ!

 

冨田浩児殿 お疲れ様でした また忘れかけた何かを思い出させてくれてありがとう

 

PS いや絶対3分じゃねぇわ あの道!!30分掛かったもん!!