どうも哲也です
はい金曜日の夜勤
先週何をするかって事で考えた結果映画レビューの日にするって事で
さっそく第1回目の映画レビュー始めるよ~
記念すべき最初のレビュー作品は
「ミクロ・キッズ」
え?古いって? そんな言ったって公開されたの1989年・・・古!
あ、私アメリカのホラーは1人で観れないので多分書きません
バイオハザードなら何とかレベルです
え~何でこの作品を選んだかと言うと
僕が初めてデートした子と一緒に観た映画で
当時はお金もなかったけど一生懸命バイトしてデート代稼いで
夜は少し高めのレストランで食事して
帰りは2人でわざと遠回りして歩いて帰った思い出の映画
なーんてそんなエピソードとか一切ありません
TSUTAYAで見つけて久々に見たくなっただけだよ!
ドキドキしてるんじゃないよ!
大体この時3歳だよ!
え?じゃあ今は彼女はって?
・・・・・・
この映画はですねディズニーさんが関わっているとあって
コミカルな冒険ものでございます
内容は周りからは変人扱いされてる科学者の一家のお父さんが
モノを縮小させるレーザービームを開発したが
モノが木っ端みじんになったり中々うまくいかないが
お父さんが不在の所で
偶然その場に居た隣人の兄弟と一家の姉弟がレーザービームを浴びて
アリより小さくなってしまう話 (なんて雑な説明でしょう)
コレなんか最初は期待されては決してなかったらしいですが
関係者もビックリするくらい興行が良くて
その後逆に姉弟の弟がビルより大きくなる「ジャイアント・ベイビー(ミクロキッズ2)」
両親と隣人の夫婦が小さくなってしまう「ミクロキッズ3」と続編が作られるんです
ただやっぱ2 3は好評な部分を集めてもう1回つくった感じはあったかな確か
このシリーズだけで出演者はいくら稼いだのか見当もつかないくらい
大金が入ったってのはどっかて観たな・・・
内容だけ見たら子供向きと思うかと思いますが(いやまぁどっちかと言えば子供向きですが)
庭がジャングルになる 昆虫がモンスターになる
子供たちが少しずつたくましくなっていくってコテコテではありますが
ただ大冒険するって感じではないですし、飽きるような部分もないですし
「映画は夜じゃないと」って方も昼間とかに観ても全く問題ない作品と思います
有名な方は多分出ていないと思いますが、それもいい
DVDで観てもどうしても画質とCG具合に古さは感じてしまうんですが
多分大画面で観る分にはとっても楽しく見れる映画だと思います
ただまぁ時代も時代なので本当にコテコテですので映画を何本も観てる人や
俺はビルが爆発したり、ピストルが出ないと映画と認めないって僕の父親タイプな人には
多分読める展開だったりするのかな?とは思いますが
最後がチョットこじゃれたオチみたいなのは日本ではないと思いますけどね
でも映画終わった後の「あ~・・・終わった~」って魔法が解けるようにさせる演出は
さすがアメリカだなと思いました
さて初めての映画レビュー・・・何か古いからってネタバレするのもアレだし
色々考えては見ましたが、やっぱり文字の表現力も大切だなぁと実感せずにいられない
いや~我ながらいい金曜日の使い方を発見しました
20本書く時にはこのレビューがキャーーーー恥ずかしいってなるくらいの
文章を書き綴りたいと思います
強制的に勉強しなくちゃ、色々見なきゃってなるからいいですね
後はコレを観て見たくなったって人を増やしていけるようにせねば
今年入ってから時間の使い方を考えるようになったような気がします
本当冨田浩児氏と喋ってなかったら今もパチンコ打ちながら
勝った負けたでイライラながら、ドンドン太ってくだけの人生だったと思うとゾッとします
20キロ痩せようなんて絶対思わなかったろうなぁ
しっかし同居人に身体は痩せたっぽいけど顔が痩せない・・・
顔だけレーザービームで小さくされたい←このオチ今思いついた