どうも哲也です。

 

夜勤1日目 2回目の投稿

 

いやぁ・・・お客様が全く来ません!!

確かに「もっと暇だといいのにな」と

コレまでの仕事で何度も思ってきました

それが嫌な形で現実になりました

こんな風になっちゃうんですね

 

神様俺ここまでは望んでないのよ!

どうして適度な人数にしてくれないのよ!

100か0かしかないんだよなぁ意外と

誰もいないで夜勤って単純にチョット怖い

 

さて私現在修行兼ねて冨田浩児氏のイメージソングを勝手に書いているんですが

(ミニアルバムつくれるくらいには書こうかと)

大体作詞コンペもアーティストが歌うシーンをイメージしながら

書いたりするので、まだ何度か喋った事ある分

イメージはしやすいっちゃあしやすいんですが

ここで大事なのは彼の事を知ってる人なら書きそうなワードを使わない事

10人中10人が書くようなフレーズを使わない事 これが大事

 

やっぱね人より斜め上の目線で物事計らないといけないんですよ

じゃないとどっかで観た聴いたの歌詞しか生まれないんです

最近の若手声優が声あてるのはうまいけど

イメージが出来てないから、言葉が生きていないって言われてるらしいですよ

このイメージをどう高めるかが問題です

だから僕はいつも音楽聴いて想像力と妄想力を膨らませています

 

ただ今回は作詞のイメージなのでね

何か本読んだ 映画見た・・・その後の処理が大事なのです

自分目線で書くか 感想文みたいに書くか 全体的な事を書くか

第三者目線で書くか ここがセンスと経験の勝負です

 

作詞で有名な話だと

ドラマ「家なき子」の「空と君との間」は犬目線で書いた歌詞とか

エバンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」を書いた及川眠子さんは

資料をパラパラ見ただけで、アニメは見た事ないって話とかかな

芝居は普段からアンテナを張るのが大事ですが

作詞は普段から勉強が大事な気がします

や~本当我ながら難しい2つを選んだなぁって思いますね改めて

でもすごく楽しいです

 

言っても冨田氏と長くは喋った事ないのでね

まだすごくピュアな人間性しか見れてないのでね

その辺のワードをどうしても使いたくなりますが

そこを避けていかに冨田氏らしい歌詞を作るか

あ~っぽいっと思ってもらえるか多くのイメージを沸かせられるか

ここが売れてないプロの見せ所です!

 

メロディーのイメージもあるんだけど

これを具現化する手段がないのがなぁ