どうも。生のパイナップルにも脂肪燃やす成分が含まれてる

(缶詰はNG)

で、お馴染み哲也です

 

ボイスレコーダーのカラオケと朗読が増えてきました

撮り始めた頃に比べるとさすがに歌唱力も表現力も

少しは上がっているような気はします

いや、上がっていなきゃダメなんだ!

 

上京と同じタイミングで1人カラオケも日課になって13年

芝居をやらなくなった頃も趣味として通ってたので

何とか喉だけはそこまで衰えずにいれたかな?

でも気持ちを込めるとか歌詞を考えるとかソコまでしなくなったので

芝居やめてた3年もそれやってたら今頃どうだったかな?

なんて想像しなくもないです

 

1曲が1曲が台本であり僕が1人で表現するんだと思うと

自然と気持ちも引き締まります

気持ちに技術が追い付かないとか、解釈がちゃんと出来ていないとか

色々課題も毎回たくさん発見できますが

「あ、こう言う事か!」と気付いた時1つレベルが上がった気になれます

 

朗読は自分の武器が見つからないと言うか

どうやったら自分の表現を最大限に活かせるだろうと模索してる感じです

まだ良くて「悪くはない」程度なのでモヤモヤしております

もっとこう言う風に言えば景色が見えるとか、秘めたる思いが伝わるとか

プロの方々のを聞いて勉強する日々です

 

1度だけプロの声優さんの生朗読を近くで聴いた時の衝撃

聴いてるこっちの腹にまで響く迫力と世界を造る表現力

こんな風になりたいと思って声優業も学びました

 

残念ながら所属は出来ませんでしたが

再び役者の世界に戻ってきた今あの経験も最大に活かしたいですね

って言うか活かさなきゃダメなんですよね

 

その為にも色んな物に触れて色んな人と語って

心と身体と頭に刺激を与えないといけません

五感も五臓六腑も鍛えなきゃいけません

 

100回の練習より1回の本番と言いますが

僕みたいな不器用な奴は100回練習して1回の本番に挑まなきゃいけないのです

まぁ100回の練習はさすがに飽きるだろうけど・・・

 

でも今はこの騒ぎが収まるのを待って

知り合いが無事に本番を迎えられて

僕は変わらず練習を続けて

 

いつか共演してブランクを感じさせない芝居をする

途中で作詞の合格ももらう!

今はその為に生きてる気がします

 

さぁ今日も1日33歳、好青年体に鞭打って頑張ります!!