私さき。

私には彼氏がいる。

その彼氏は野原しんのすけ。

私を悪夢から守ってくれたの。

その時から私はしんちゃんが好きだった。

そして7年間オーストラリアにすんで、

中学1年生のころに日本の春日部に帰ってきたの。

それでしんちゃんと同じ中学に通うことになって

いっぱいお話したり、遊んだり、勉強したりして、

中学2年生のころにしんちゃんに告白された。

昔のしんちゃんはとってもお姉さんが好きだったけど、

今は立派な人になって成績も学年1位。

でもお下品なところとか、たまに優しいところとかは、

昔と全然変わらない。

だから私はその時しんちゃんの彼女になった。

あいちゃんは悲しんでたけど、最近見てて思うんだ。

あいちゃんまさお君のことが好きになったみたい。

それから2年。

私たちは高校1年生。

今日は入学式。

 

「しんちゃ~~ん!!」

 

「さき、何回言ったらきがすむの?もうおらたち恋人なんだぞ?

名前で呼び合おうってさきが言ったんだぞ。」

 

「なんていうか照れちゃうんだもん。」

 

「べつにしんちゃんでもいいぞ」

 

「じゃあしんちゃんって呼ぶ~」

 

続く