こんにちは～。
台風来てますね、
さいたまは異常な蒸し暑さです。
体もダルダルです。
突然ですが、
この夏野菜、知っていますか？
(旬の食材百科様より、画像お借りしました。)
コリンキーというカボチャです。
私は、オーガニックショップで、
有機完熟という物を奮発して買いましたが、
実は、普通のなら近所のスーパーにありました。
生のまま食べれるのが特徴です。
昨夜は、お酒のあてに、
ピーラーでスライスして、生ハムと一緒に巻いてみました。
いちおう、薔薇のつもりですが。
実は、前回と、前々回の記事で、
ゾロメが遊んでいたのが、このコリンキーです。
普通のカボチャより柔らかく、
ポリポリするのにちょうど良いみたい。
さて、カボチャの話から、今日の本題です。
我が家では、基本、鳥さんに与える前には、
私が味見をしています。
食い意地が張っているせいではありませんよー。
いわゆる、毒見係です。
カボチャとかズッキーニとかキュウリとか、
瓜のたぐいは、
異常に苦いとか渋いとか、
「なんかおかしい！」と思ったら、
食べてはダメだそうです。
検索すると、
「ククルビタシン」
という成分で、
人間が、しびれ、嘔吐、腹痛、下痢など、
ひどい中毒を起こした例も出てきます。
人間はダメでも、もしかしたら
鳥さんには影響ないのかもしれませんが、
そこまでとことん調べなくても、
私は、気になったらあげていません。
毒と書くとなんだか物騒ですが、
通常、私たちが食べているのは、
品種改良された品で、
ククルビタシンを含まないか、
または害のない程度の微量だそうです。
でも、何らかの原因で、
多く含まれる品が出来てしまう事が、
稀にあるそうです。
ということで、
苦くて渋い瓜かどうか、
飼い主が体をはって確かめる！
今日は、「毒見のすすめ」でありました～
夏野菜の季節、終わっちゃいそうですが、
来年の夏に、思い出して下さいねー。
ではでは～。