8月1日は生検の手術。
自分のオペ室は3番、そこまでの道のりの風景は白を基調とした院内からはガラッと変わって、金属が多く見える異質な模様。
オペ室には有線の音楽が流れていて、オペ台はじんわり暖かい。
キョロキョロと見渡していると、看護師さんから
「珍しいですか?」
ときかれる。おもわず
「宇宙人に拉致された気分です」
と答える僕。
あとは麻酔で眠ってしまった。
オペが終わってストレッチャーで自分の部屋に運ばれている最中に目が覚める。喉がガラガラ。意識も朦朧としている。麻酔の影響で足が動かない。
少しの手術のはずなのに、これだけ大変なのかと少し憂鬱とした。
幸い1人でトイレにもいけたけれど、次の手術ではそうもいかないだろうな。
いやだな。
その日初めてのご飯は食べられた。