風薫る季節はもうすぐ
端午の節句ももうすぐ
柏餅を食べながら
R子さんとお茶時間を楽しみました。

今年の柏餅は、M和菓子店のものです。
この店のは初めてと喜んでくれたR子さん。
抹茶の蒸しパンも「ほんのり甘くて良いわぁ。」と嬉しい感想。

「断捨離進んでる? 物だけじゃなく、人間関係も断捨離しなくちゃね。」
とR子さんはズバリと言います。

「残された時間は思うより短いよ。人に気を遣って、言いたいことも言わずに
我慢するのは、もう止めたほうが良いよ。」
私の心を見透かしたようなR子さんの言葉に、思わず頷く私。

「諦めが肝心。期待するから辛くなる。しょせん、それだけの人。」
R子さんの言葉は、鋭くて強くて辛口。
でも、経験を経たからこその実感がこもっている。
お皿に盛った八朔やキーウイのように、少し酸っぱいけど爽やかになる。
R子さんの語り口はそんな感じでした。

端午の節句をイメージして制作したお皿やお湯呑。
鯉のぼり、兜、桃太郎、金太郎。
かわいい器が並びました。

真ん中の伊賀焼の器は、「梅干」という名の和菓子の容れ物でした。
蓋を開けると、梅干がびっしりと入っているのですが、実は梅干そっくりな
甘いお菓子なのです。
頭では(酸っぱい)でも舌では(甘い)??
美味しくて、面白い和菓子です。



小さなアトリエ⋯工房chieからのお便りでした