お好みではなかった | yairistブログ

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退屈したら書く

マーチンのわノーマル弦でエクストラライトをほぼ3ヶ月使い続けていたが、さすがにもう限界を超えた、巻き弦とプレーン弦を同じ力で弾いてもボリュームが全く揃わなくなると限界だと判断するする、音質では判断しない

元々マーチンの弦はヲレの選曲には鳴りがちょっと下品だと感じていて、衰えはじめてからが美味しい所だとしているので、仲間内の誰より長く同じセットを使い続ける

それでも3ヶ月近くなるともう音の輪郭がなくなって小技を駆使してもそれが聞こえて来ない

張り替える弦はもう1年近くストックされているブラックスミススミスのコーティング弦

最近になって下朝鮮会社の物だと知らされて捨てようかと思ったが、日本の輸入販売店であるイシバシ楽器のサイトで調べたら材料はアメリカ製で制作が下朝鮮てことだった、下朝鮮で使われる機械は日本製か左巻きに日本製の丸パクリなので材料さえマトモならさほど悪くはないだろう、買っちまったもんは使わないと勿体ないという日本人的な考えで妥協して試してはみることにしたが、材料が本当にアメリカ製なのかはかなり疑わしいと考えるのが嘘と捏造で出来ている国への考え方である

張り替えてちょっと弾いてみる、マーチンのような下品な響きもお断りだが、鳴らないレベルはもっと要らないわ

箱を良く見てみるとどうやらニッケル系の弦であることが判明、ニッケル系はほぼ使ったことがないがサウンドハウスの糞安弦がニッケル系だった記憶があって良いイメージがない

コーティング弦としてはお安くもお高くもない値段だったがニッケル系なら糞お高いじゃねーか!

終わったマーチンから張り替えても良い音と感じられないレベル、それがブラックスミス

特にヲレの弾き方では大事なプレーン弦の響きが良くない、下品な響きは要らないけど華やかさは欲しいのだがその華やかさが全く感じられない

数日後馴染んだ所でもう一度感想を書こうと思うが、全く期待は出来ない