夜明け前後の寒さは久々にいろんな意味で痺れた
今まで1番寒かった現場は1月終わりの神栖だが、神栖は一晩中強風だったからそれはまた別の話
前橋では建物の影になる部分に配置されていたが、そこから一歩出ると榛名方面からの風が一瞬で眠気を吹き飛ばす
Tシャツに長袖現場シャツ、YシャツブレザーMA1でトドメにドカ防寒コート、首元はネクタイで締まっていたのでネックウォーマーも持ち込んでいたが必要なかった
10時頃までの夜勤だが、夜が明けて8時を過ぎる頃にはフル装備では暑いのなんのって、気温差あり過ぎの現場はこれが悩ましい、ブレザーの白帯を付けていなかったので防寒コート脱げないのよ
夜勤を終えてコート脱いだら汗で濡れたYシャツに風が来る度にめっさ寒い、寒い暑い寒いを数時間で繰り返すのは体に良くないに決まっている
前橋の仕事を終えて千葉、午前4時頃車の窓を開けても冷たいとは感じるが寒くは感じない、千葉はやはり南国なのだと思った、或いは群馬はやはり南東北なのであって感動ではあり得ないと思った