イメージ 1

 出張先からの帰りの電車で、ついウトウトしてしまい、気がついたらひとつ手前の駅だった。危なかった。

 夕食後、「地球!ふしぎ大自然」を横になって見ていたが、気がついたら終わっていた。

 通常の睡眠時間に、このようなウトウトする時間を加えたら、人生のうち起きて活動している時間なんて短いものだと思えてきた。

 睡眠は忘れるための大切な時間である、という説がある。睡眠時間を短くして情報をため込みすぎると、脳がオーバーヒートするのだそうだ。でも、どちらかというと、情報が少なすぎて、脳が温まらない方がこわい。