RX-7の次はRX-8を作りました。
今となっては希少はキットかも知れませんね。
マツダが誇るロータリーエンジンが載った最後の車ですね。(今のところね)
パーツ構成はこんな感じ。
パーツ数は比較的少ないのかな?
このキットのフロントバンパーは凄く変な所で分割されてました。
なんでこんな所で・・・って感じですよね。
仕方がないので、ラッカーパテで埋めてみます。
リア部もなんか隙間が大きいです。
これ、もしかしたらハズレキットかも・・・
内装はバスタブタイプなので、凹凸は殆ど無いです。
これはちょっと寂しいですね。
シートは塗装する為の持ち手を挟む所が無かったので、ランナーを小さく切って瞬着で裏側に付けて持ち手が掴む部分を作りました。
瞬着なんで後で力を加えてパキッってやれば外れます。(^ ^)p
ボディは黒サフを捨てサフ代わりに吹いて、
一旦表面を均しました。
そして、白サフを吹いて、これを下地にしました。
バンパー部はまだ凹みが有ったのだ、再度ラッカーパテを塗って乾燥したらヤスリでならして再度白サフを吹きました。
で、この後ボディ色(赤色)を塗りました。
リアウイングはタミヤのR33のキットに入っていたパーツを流用して、それにエポパテを盛り付けて形を整えました。
サイドスカートもプラバンで型取りをして、そのプラバンにエポパテを盛り付ける感じで作って行きました。
黒で塗った後、カーボンデカールも貼ってみました。
リアのバンパー横のフィンは薄い銅板を切って形を整えてこちらにもカーボンデカールを貼ってみました。
で、完成したのが、こんな感じ。
この写真、完成から半年程経ってから撮り直したのですが、よく見たらバンパーの継ぎ目を補修した所が凹んでます。もしかしたら、これってヒケなんだろうか???
リアバンパーの継ぎ目に関しては一旦パテを盛ってスジを掘りなおしたのですが、なんかガタガタで綺麗に掘りなおせませんでした。
私の当時の技術レベルではこれが精いっぱいでした。
あと、テールランプもちょっと加工してみたのですが、これもちょっと満足いく出来では無いですね。
これももう一度リベンジで作りなおしたいと思ってます。
★製作期間:2017/9/26 ~ 2018/1/12★
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。














