こんにちは!ズーコです
11月12日品川プリンスパーク内、
メロディーラインにて
初のコンサートを行うズーコとタケシ。
昭和の香りがプンプン漂うビジュアルの二人。
ズーコとタケシの始まりの話や裏話をみなさんに
シリーズ「おとまかせ」としてお届けしています。
少しずつこのユニットの事を
知ってもらえたのではないでしょうか?
まだまだ行きますよぉ。
今日は第五話「苗場」です。


シリーズ第5話「苗場」

苗場にお邪魔させていただく時は、毎回
DJバリK~ん氏の「Club バリK~ん」に
ゲスト出演させていただいております。
ゴスペラーズのコンサートが終了後、
深夜に始まるこのイベント。
毎年大盛り上がりです。
そんな苗場で初めてタケシ氏の
ラウンジの話を知ったのは、
現地入りしてリハーサルが始まる前に、
某グラシアス社長から
「ずうこ、カクテル呑みにいかないか?」の一言から。
「何を言ってるんですか?しゃちょぉ~、
ライブ本番前ですよ。」と柔らかく断るズーコ。
「妹尾ちゃんのラウンジシャトレーヌで
今夜出すカクテルの味見会というのがあってね。
毎回きちんと味を確認する為に、
みんなで試飲会があるんだよ。
シャンパン使ったものとかあって、
おいしいんだよな~」。。。。。。
「行くっ。。。」
そして初めて訪れたラウンジ「シャトレーヌ」。
フワフワでヒールがグラつくような絨毯。
フカフカのソファー、レンガ作りの壁に、
開けた全面の窓の向こうに見えるスキー場の雪景色。
そこに置かれた真っ白いピアノ。
そんなお洒落空間でいただくカクテルは、
日常の嫌な事全部を溶かしちゃうくらいの
ミラクルなお味でした。
是非夜の本番を見てみたい!
とリハーサルの合間を抜け出してシャトレーヌへ。
タケシ氏の演奏と作り出す空気が
プラスされたそこは、昼間感じたお洒落さよりも、
さらにさらに素敵でした。
ゆったりと時間を忘れる贅沢なコンサートでした。
そのコンサートの中に飛び入りさせていただくきっかけは、
次の年のカクテル試飲会でのお話。
次回の第6話「シャトレーヌにて」にて、またお話致しますね~。

タケシ様、今回二人のカクテルも作りたいと
思っているのですが、いかがでしょうか?
またまた、どんなミラクルなものにしましょう??

(タケシより)
毎年恒例の苗場マジック。
気がつけばあの場所で演奏するようになって
もうずいぶんと時間が経つけど
その空間のみんなのキラキラ感は半端ないね。
街の喧騒に日々の現実を置いて来た感じ。
もう毎回骨の髄まで楽しんでもらいたいという
想いでついついステージも長くなっちゃう。
あんなみんなの素敵な顔見ちゃうと
ああまたいい曲作んなきゃって思うよ。
カクテル、次回までに考えておきます。
つうか一度でいいから客席で観てみたい。(笑)