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バレー・テニス中心のスポーツブログ

男女バレー・テニス等のスポーツ、ダイエットを記載します

まずは全日本女子情報。ついに記者会見・2014年度所信表明です。


2014年度のテーマは『世界一にチャレンジ』

ついに「世界バレー金メダル」へ向けて全日本女子候補31名が始動です。

真鍋監督「昨年、全日本女子チームは2016年リオデジャネイロオリンピックに向けて再スタートを切った。昨年は世界選手権の切符獲得と、グラチャンで表彰台に上ることを目標に掲げていたが、なんとか最低限クリアできた。」

真鍋監督「今年は世界選手権がイタリアで行われる。約3週間で最大13試合という非常に厳しい試合が続くが、選手・スタッフ一致団結して、前回(2010年)の銅メダル以上に挑戦したい。世界選手権で表彰台に上るためには、その1カ月前に東京で行われるワールドグランプリ決勝ラウンドで表彰台に上り、その勢いを持って世界選手権に行きたい」


木村沙織「『世界一にチャレンジ』というテーマのもと、個人としては、筋力アップをして、持久力の差を埋めていきたい。トルコでプレーしている間、(外国人選手に)パワー負けしている部分を強く感じ、上回るのは難しいまでも勝負できるレベルに持って行かなければならないと感じた。

木村沙織「スパイクにパワーが乗っていないと、(コートの)空いているところに打っても拾われてしまうので、筋力をつけてパワーアップしたい。昨年も感じてはいたが、キャプテンとして何をしなければいけないとかいうところに気を取られていたので、今年はパワーで勝負するところに目を背けずにやっていきたい」

佐野優子「ロンドンオリンピック後、選手として全日本でプレーすることは、正直考えていなかった。コーチという立場がついていなかったら、復帰をもう少し考えていたかもしれない。自分が一緒にプレーすることで、若い選手にお手本として見せられればと思う」※以上JVAHPより

宮本小百合「(感じるのは)緊張だけです」と硬さも見られたが、「9制独特のプレーを6制で生かせたら。少しでも貢献できるように頑張りたい」

宮本小百合「スピードが速い9制に対して、6制は高さがあり、スパイクも体重が乗って重い」と、違いを説明する宮本。「なるべく早く(6制に)慣れて、少しでもいいプレーができるように頑張りたい」

--宮本について、真鍋監督は--
1本目は強いジャンプサーブが頻繁に打たれるが、
真鍋監督「それを(宮本は)いとも簡単に上げる。あれは6制でも通用するのではないか」と評価。

--復帰加入した山口について--
真鍋監督「どのポジションでもプレーできる。リーグの活躍も素晴らしかった」

--新戦術『MB1』について--
MB1については、冬場のオフの間にさまざまな角度から検証。
真鍋監督「通常の(センターが2入る)スタイルより得点が増え、ブロックでもチームとしてのスコアは増えた。われわれにはプラスかなと思う」と確認しつつも、「次の五輪を見据え、リスクはあるがさらに変化、進化しないといけない」。“進化形”がどういうものかは、8に東京で開催されるワールドグランプリ(WGP)決勝ラウンドの前に発表できるのではないかと話した。

--復帰した佐野について--
真鍋監督「佐野は世界でも1、2のスーパーリベロ。もう一度世界に挑戦して結果を残してほしい。またコーチとして後輩に教えることで自ら勉強し、成長してほしい」※以上、sanspoより
※画像はスポナビ、sanspoより

新戦術「MB1]の進化形をWGPファイナルで見せたいと、「MB1」の続行を宣言した真鍋監督。だとするとサイドアタッカーがもっと増えてもいい気がしますが、MBは現在8名。

どういう意図のもとに招集したのか気になります。ブロックは得点でなくリバウンドでいいと割り切り、ディグであげることにこだわり、複雑なコンビネーションで得点をしていくパターンを考えているのでしょうか。となると山口召集の理由も何となくわかります。

個人的には海外相手の全日本のレセプションは50%程度。となると2本に1本はB、Cパス。B、Cパスをいかにサイドアタッカー4名で切り抜けていくのか?を大きな課題にしているように思えます。

また日本女子バレーは連続得点はディグからのトランジション。結局連続得点でさえも、B、Cパスになることがほとんど。そこでサイドアタッカーの枚数を増やし、トランジションの攻撃パターンもBSも含めて、増やすイメージなんでしょうか。

自分なりに進化形「MB1]について考えてみたいと思います。皆さんも何かあれば、聞かせてください。

そして木村選手がようやくパワー不足・筋力低下についてコメントしてますね。まず筋トレとして、助走からスパイクまでのキレを見直してほしいです。パワーというより、キレだと自分は感じます。スイングスピードが明らかに遅くなり、下半身の筋トレ不足によりブロードジャンプができない状態にいる。中道、藤田なども最初から合流しているようだし、今年に期待したいです。

更に佐野の加入はとてつもなく大きい気がします。確かにアンダーセットの時代ではない。テンポも遅くなるし、攻撃も読まれやすい。でも2013年の色んなリベロの2ndタッチパスを見て、得点につながっている状況が少なく、ロンドン五輪の佐野のアンダーの方が正確でアタッカーが打ち抜いている場面が非常に多かったように思えます。

佐野のレセプションの安定感が戻ることにより、全日本の母体がずっしりと構えられ、木村へのレセプション負担も減り、石井優のWSでのスタメンなども増える気がしてます。もっと日本は攻撃的にならないと、世界一は獲れない。そう思いながら2014年は攻めの日本を中心に見ていきたいです。
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[2014モントルーバレーマスターズ]について
前回、モントルーの日本メンバーリスト14名を記載しました。
2014-05-16 2014モントルー14名でのバレー構想

今回はプールBの予選対戦国について記載します。

おそらくモントルーは通常のMB2で試合をこなすと思います。MB1中にいる選手が非常に難しい。木村のように3ポジションのディグをこなしたり、レセプション3人が攻撃の選手の助走の位置も把握してないと、グラチャンの迫田と佐藤のように攻撃前にぶつかって、助走すらできなくなるような難しい戦術。寄せ集めで全日本経験者が少ない14名では到底不可能に近いと感じます。

[2014モントルーバレーマスターズ(スイス)] ※大会HPはこちら
 プールA:ロシア、中国、ブラジル、スイス
 プールB:日本、ドイツ、アメリカ、ドミニカ
  ・5/28(現地21:00) 日本×アメリカ
  ・5/29(現地21:00) 日本×ドミニカ
  ・5/30(現地18:30) 日本×ドイツ
  ・5/31       準決勝、順位決定
  ・6/1        決勝、3位決、5位決 

■アメリカ

 WS:ヒルデブランド、ヒル
 OP:フォーセット
 MB:アダムス、ハーモット、パオリーニ
 S:シンプソン
 L:デービス
と主な選手をリストアップしましたが、1.8軍くらいのチームかなという印象です。それでもバンチリードブロック、1stテンポに近いバレーはしてくることは確実なので、強いです。

初戦の相手として非常に厳しい。まだチームとして成り立ってない状態で、日本がどうチーム力をみせるかどうかだと感じます。

世界バレーの北中米最終予選が確か6/2~?だったかと思うので、そこに半分くらいメンバーが行くのかなという印象です。

■ドミニカ

 WS:マルティネス、マンブル、リベラ、ペーニャ
 OP:ヌネス
 MB:バルガス
 L:カスティージョ
ドミニカは、サイドアタッカーは充実してますが、セッターが不明です。デラクルスはいないものの、かなりの強打を誇るので、サーブで崩し、どこまでブロックディフェンスできるかだと思います。


■ドイツ

 WS:ブリンカー、バイヤー
 OP:コズーフ、
 MB:フュルスト
 S:ワイス、アピッツ
ドイツも上記の主力が来るかどうかは不明ですが、20名のリストには入ってるようです。ここから14名に絞ると思いますけど、ジョバンニ監督はどうセレクションするか。

ドイツはフォーメーション的にも、ブロックシステム的にも怖い相手ではないんですが、サーブが非常にいいので、それが厄介な相手です。非常に巧みな戦術を使い、日本の弱点を攻めてくるので、やりにくさを感じる相手でもあります。

一方プールAですが、
・ブラジルは、WSガライ、ナタリア、ジャケリネ、MBアデニジア、OPモニーキ、タンダラ、Lブライト、Sリンス、アナチエミなどがリスト入りしていますので、昨年レベルのブラジルになりそうです。

・中国はWS朱亭、ケイジャクキ、MB楊クンセイ、ジョウンレイ、OPソシュンライなど主力が13名入り。ただセッターが知らない選手なので、郎平監督もセッターの面で悩んでいるような気配です。ギシュウゲツはリスト入りしてないです。

できればこの時点で中国と対戦しておきたい。そのためにも準決勝進出は絶対条件です。


・ロシアは若手中心。MB196cmザリャジュコ、グラチャンでも活躍したOPマリフくらいで後は不明。プールAはブラジル、中国が準決勝にあがりそうです。

※イタリア情報
アリゲッティ、ピッチニーニ、デルコーレ、 チェントーニが代表召集。ピッチニーニは引退してたような記憶があるけど、セリエAでやってたのかな。

※親善試合
・イタリア 3-1 チェコ
  元キューバのアゲロ5が復帰、フィオリーン17、ディウフ16、ソロカイテ4
  ハブリチコバ21

・オランダ 3-2 ブルガリア
  ヤンス、ピーターセン
  フィリポワ、バシレバ、ラバジエワ

ブルガリアは強いのか?弱いのか?よくわからない不安定なチームですね。世界バレーは、ブラジル、セルビア、トルコと同じ死のプール。どこまでかき回すのか、楽しみです。

※世界バレー北中米予選も現在行われています。確か3次予選?かな。最終予選が6/2~始まり、最終順位が決定しますので、また報告予定です。現在、ドミニカ、キューバ、カナダ、アメリカが最終予選に進んでいます。

※アメリカは何とユニバ代表の大学生チームで3次予選を突破。キライ監督の余裕の采配のようです。モントルー大会と結構重なるような日程なので、どういうメンバーで最終予選に臨むのか?かなり重要です。
 A → 2位
 B → 4位
 C → 1、6位
 D → 3、5位
 と日本のいるプールDには3位、5位がきます。読者さんによると、どうも世界ランクでこの順位は決まるらしく、いつも勘違いをしてしまいます。ただ最終確認をしているわけではないので、何とも言えませんが、世界ランクでいえば、プエルトリコ、キューバになりそうです。

モントルーで新戦力をセレクションし、エリツイン杯で合流した選手たちの特性を見る。そしてWGPで色んな戦術を試し、ファイナルで新戦術を試す。そして世界バレーへ!という感じでしょうか。どうしても欲しい金メダル!メンバーを見てもチャンス名だけにこの黄金期での日本女子に期待したいです。

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