凄いことになりました。
ロンドンオリンピック女子バレーは大波乱。予選敗退の可能性があったブラジルがロシアをまるで決勝戦のような素晴らしい試合で、相手のMP4回くらい?を跳ね返し、見事逆転勝ちでベスト4進出!
更に日本が中国を破ったのは、御存知の通り。日本×ブラジルで準決勝。
しかしもう一つの山は、ちょっと驚きです。もしかしたら?と思いましたが、韓国がイタリアに快勝してしまいました。
◆準々決勝その4
韓国 3-1 イタリア
(17-25、25-21、25-20、25-18)
ヨンギョン28点の38.99%決定率で、ブロックの上から打ってましたけど、それ相応の活躍。韓国はブロックがいいですよ。この試合も12本。そしてセッターの使い方が上手いですね。速攻を使ってからの、WSかOPで時間差。そうなると相手マークが1枚~1枚半になるので、決定できる。
やっぱりWSのハンソンイがいい。セッターの使い方がいいので、マークが外れ、何とか得点にしています。この試合も15点の46.88%決定率、そしてレセプションでもう乱れなくなった。だから失点が少なく、ブロックを中心にヨンギョンのトランジションで連続得点をしていくパターン。
イタリアの攻撃がほとんど通用しなかった。コスタグランデはピッチ-ニーニに交替し、不発。WGPではヨンギョンいないとはいえ、1勝8敗の14位ですよ。そのチームがわずか1か月でここまで変わる?
快進撃に近い。日本は世界バレー3位、W杯4位という実績があるので、そんなに驚かないけれど、ちょっとここまで勝ち上がるとは思ってませんでした。
バレーを見ると独特のコンビの実力でしっかりと勝ち上がってますね。ヨンギョンが本当に安定しているので、大事なポイントは非常に高い打点で、高速セットを確実に決めてます。
準決勝の相手はアメリカ。もしかするともしかしますね。
しかしイタリアは、3大会連続でオリンピックベスト8敗退。
・2002年 世界バレー金
・2007年 W杯 金
・2011年 W杯 金
とピークをオリンピック前にもってきすぎなのか?調整に失敗してますね。準々決勝からのピークに持ってきたチームが勝つんですね。ブラジル、日本、韓国といい、予選3位、4位のチームが勝ちあがりました。
イタリアは、日本戦に勝った瞬間、優勝したかのような喜びだっただけに、ピークが予選だったような気がします。コンディションやモチベーションの調整が本当に大事だと痛感しました。
◆準々決勝その3
アメリカ 3-0 ドミニカ
(25-14、25-21、25-22)
アメリカの圧勝ですが、気になるのは正セッターのバーグが1ポイントも出場しなかったこと。病気?ケガ?それとも作戦?休養?コートサイドにはいたようですが、何かあまり調子がいい感じはしませんでしたね。控えセッターシンプソンを使っても、順当勝ちですけど。
でもこれで、もしかすると「日本×韓国」の決勝というアジア勢での決勝の可能性も見えてきました。ロンドンオリンピック女子バレーは、物凄く面白いことになってきました。





