ロンドン女子バドミントン決勝の放映とちょい裏話 | バレー・テニス中心のスポーツブログ

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ロンドンオリンピックバドミントン女子ダブルス。上位チームが失格となったこともあり、決勝進出を決めた藤井・垣岩ペア。もちろんTV放映もあります


でも世界ランクは5位なので、失格ペアがいても、十二分に決勝進出する実力があるともいえるんじゃないかと思います。


あくまでバドミントンは素人なので、1つの意見としてご覧ください。


相手は世界ランク2位の中国ペア。戦績は1勝2敗だそうです。十分に勝つチャンスがありそうですね。


このコンビは1年、2年では絶対にできないコンビと先日記載したけど、やはりそうだった。


高校生から8年。藤井選手は青森山田高校出身で、卓球の福原愛ちゃんとは同級生で親友だとか。準決勝のカナダとの試合は、途中から応援がカナダに大きくなりました。試合中の番組では、よく聞こえなかったのですが、なぜかがわかりました。


カナダの相手チームは、ブルース・リのペア。よくみてください。つなげて読むと、「ブルース・リー」観客は、香港の武道家俳優の「ブルース・リー」を単に言いたかっただけの応援だったとか。おいおい!アチャーッ!


裏話はここまでにして、放映日程です。日本人の世界大会で、決勝と言う言葉はなかなか聞きませんからね。しかもオリンピックで。是非、全力で自分の力を出し切って、金メダルを取って欲しいですね。


準決勝は明らかに緊張感が漂うラリーで、あれ!というミスが終盤多かった。気持ちだけは攻めて攻めて攻め抜いて欲しい。


逆に言うと相手は女王。勝って当たり前。逆に中国の方がプレッシャーがかかると思います。かって当たり前ほど勝つのが難しいことはありません。


◆ロンドンオリンピックバドミントン 女子ダブルス決勝

日程:8/3(土)23;45~ 前の試合によって開始が遅れることもあります

放送局:NHK総合


楽しみです。この快挙を応援しましょう。