ワールドグランプリ女子バレーの第1週の順位です。
各チーム3試合ずつ行い、順当な結果でしょうか。唯一韓国ラウンドの日本の戦績がよくないことだけが??になります。
順位を見ても、全ての国がベストメンバーでないにも関わらず、強豪国はしっかり勝ち抜いていっているところが本当の強さですね。骨組みの母体がしっかりしている。
プールAは、中国・タイ・アルゼンチン・プエルトリコと中国圧倒的優勢のグループですが、順当に負けずに勝ち点9を獲得。第2週で日本と当たるタイも2勝、プエルトリコもアルゼンチンに勝ってます。中国はオウイメイは、12名にもはいってないリハビリ中。10代のファンリンリンを多用している感じです。
プールBは、ドミニカ・アメリカ・台湾・ドイツの対戦。アメリカは、MBは控えを使っているものの、W杯以来の久々の実戦ということもあり、Sバーグ・WSラーソン、トムローガン・OPフッカーと主軸を使い、3連勝。安定した強さを見せている。
第2週で日本と当るドミニカは苦戦で、台湾に勝ったものの、エースグリューンが代表から引退し、また若手に戻ったがW杯並のサーブは健在しているドイツに0-3で敗戦。レセプションが15.71%と崩され、デラクルスがスパイクで12本中2点しか上げられない不調。どうしたんだろうか。
ドミニカは、嫌な嫌な決定力のあるMBバルガスが怪我から復帰し、日本にとっては侮れない相手。気を引き締めたい。
プールCは、日本・韓国・トルコ・キューバでご存知の通り。
プールDは、ブラジル・セルビア・イタリア・ポーランドと強豪ばかりのプールになったが、ブラジルが何とか接戦で3-2で3連勝と辛くも勝った。ブラジルは、Sリンス・WSパウラ、マリ、OPタンドラくらいのレギュラーで後は控え中心。それでも勝ちきるところが凄い。こういう層の厚さが日本にも必要かな。ただし、3-2で3連勝なので、勝ち点は6止まり。
セルビアは最終予選メンバー。疲れてないんだろうか。ポーランドは若返り、イタリアはアリゲッティ・オルトラーニ以外は、ほぼ控えメンバー。
イタリアは、ここ数年で最も強そうな感じ。Sロビアンコ、MBアリゲッティ・ジョーリ、OPオルトラーニ、WSコスタグランテ・デルコーレ、そして、控えにピッチニーニ、ボゼッティなど、層が厚い。30歳以上が多い高年齢化が心配されるが、円熟したピークを迎えているチームかもしれない。
イタリアは、このロンドンが勝負でしょうね。ジュニアなどを見ても、日本と同じくピークを迎えたメンバーです。
さあ第2週はどうなるか、楽しみです。WGPは最終予選と違って、少し気楽に見れますね。




