おはようございます。
日本経済新聞のネットに久光の新鍋選手の特集記事が組まれてました。
「考えすぎないこと」「思い切りいくこと」大切なことですね。自分はよく「考えるバレー」と記載してます。でもこれは今何をしているのか？自分の状況や状態を把握し、それを把握した上で何をすべきか明確にすること！だと思うんです。日本語って難しいと思うんですが、「考えるぎる」というのは、自分は「迷いがある」ということだと思います。
上手くいかない！何かをしなければならない！を考えている時って、焦ってるときでもあると思うんです。その焦りによる「迷い」を「自分の決断」に代えること！これが勝負の世界での成功の流れではないでしょうか？
おそらくですが、竹下選手や木村選手は、必ずポイントポイントで決断してますよね。中途半端なプレーはしない。1本1本に必ず考えがあり、その考えを思いっきり表現する！単純ですが、とても難しい！でも自分のできることを思い切り行くこと。それが大事ですよね。
それがドイツ戦の特にファイナルセットに全て出て、凄かったですね。でも新鍋選手、今リーグも「迷い」があるようです。スパイクで60％超えの良いときもあれば、20％台の疑問符？がつく場合もある。技術的にはある程度完成された選手のように見えますので、あとはメンタル面じゃないでしょうか？メンタルの安定性があれば、フィジカル的には問題ないと思いますので、かなりの活躍が期待できます。
レセプション時のレシーブフォームを見ていても、本当に無駄がない素晴らしいフォームをしているなあといつも思います。日本の中では抜群の感性を感じます。新鍋選手が今の全日本のスタメンで出るには、おそらくOPしかないでしょうから、とにかく今の感性を生かしながら、メンタルの安定性をスキルアップしてほしいですね。
何かきっかけがあれば、きっと変わると思います。
応援しましょう！！
I
Volleyball！！