男子バレー監督・ブラジル戦 | バレー・テニス中心のスポーツブログ

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こんばんは。


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男子バレーの監督。勝てない状況が続くと、どうしても批判されてしまいます。それも仕方ないですね。サッカーなどを見れば、結果が出なければ即解任。


でもバレーはチームを作るのに時間がかかり、全日本は試合数が少なく、リーグの寄せ集めた選手たちなので、その判断が難しい。また監督がこの大会で変わっても、チームの再始動は2012年4月?全日本の約1か月前。これでは新しいことは何もできない。


12/4最終ブラジル戦は、第2セット一時は大量リードするも、結局19-17日本リードから何と8連続失点で、結果的に0-3負け。やはりこれが全て。何試合こういうリードからの逆転をさらわれただろうか。明らかに選手には焦りの色が見られ、それを立て直すために何かアクションを起こす選手もコート内にはいない。


(1)コート内で常に冷静にプレーできるルーティンを!

ミスをした場合は、コートに全員一度集まり、気持ちを切り替える・選手全員が冷静にプレーできるための何かルーティンを考えるべきだと思う。何もしないまま、気持ちの整理がつかない暗い表情のままプレーし、連続失点につながっている。


(2)代表が何を目的にするのか?方向性をきっちり定める

男子監督は、自分にとっても不可解なアクションが見られました。批判ではないですが、チームをどうしたいのか?迷走しているのが当たり前のように見えた。スタメンが毎日変わり、ころころメンバーチェンジ、タイムアウトの指示もディグの構え?について言っているときもあった。とても日本代表の試合のタイムアウトではない。今年も方針がわからず、10月頃?になって『世界一の高速化』といっていたが、高速化がいいバレーではない。実際アルゼンチンも、5勝6敗の7位。女子とは異なり、高速化が世界一を取るとは限らない。


(3)選手間・選手ー監督間での信頼関係

もう少し選手を信頼してほしかった。監督と選手の間・そして選手間に溝がある。監督が真面目過ぎるので、100%完璧主義者。少し遊び感覚タイプの人間には、衝突せざるを得ない。例えば、イタリアの日本人選手など。


(4)スパイク

レセプションアタックについては、正直世界トップとほぼ互角だろう。しかし、ここぞ!という場面での勝負強さのアタックのコース。ガムシャラに100%打つのではなく、90%くらいでもいいので、ブロックを見ながらコースを狙ったり、リバウンドを取るうち方がどうしても必要。特にレフトの福澤選手に見られた。この選手も真面目な性格らしいので、どうしても土壇場での打ち方に問題がある。期待しているだけに、今一伸びてないような気がする。


(5)ミス失点の大幅減少

日本は高さもない。おそらくスピードも世界標準くらい。男子ではディグも限度がある。ならばどうやって勝つか?やはりミスを減らすしか方法はない。石島・清水・福澤など、本当にミスが多かった。石島はメンタル面のアップダウンが激しく、どうも土壇場で独りよがりのプレーに粗さが目立つ。清水はイタリア戦の第2セットの5連続スパイクミスが全て。福澤は、レセプションミスが前衛に大きく影響する選手。この選手達のミスをなくすメンタル面の成長が必要だと思う。


偉そうなことを多々書きましたが、自分としては『ミスをなくすしつこいバレー』。これは決まらないと思ったら、リバウンドにしたり、プッシュにしたり色々と方法はあるでしょう。サーブも決してジャンプサーブだけがいい方法ではない。逆に福澤レベルのジャンプサーブでは、他国ではパスしやすい球種のようで、非常にAパス率が高かったように思える。逆にミスが多く、やる必要があるのか?と思ってしまう。意味がある戦術・戦略を組んでほしい。


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残念ながら、男子では1試合も感動できなかった。自分が思うには、アメリカ戦の第1セットの37-39。このセットが後半戦の全ての流れを変えてしまった。ロシア・イタリア・ブラジルの全てにリードしていながら、ミスによる自滅。何とかミスの少ない、メンタル面の緻密なバレーを展開してほしい。


結局前半戦は、ポーランド・アルゼンチン・セルビアに勝つなど4勝1敗で大波乱を巻き起こしたイランも、後半戦はエジプトの1勝のみの5敗で、結局5勝6敗の9位。世界との差を見せつけられた。しかし日本に完全に勝ち、乗ると手が付けられない印象は非常にインパクトがあった。

世界最終予選まで、各チームでスパイク・サーブなど個人技術をレベルアップしてほしい。と心から願います。最終予選は、女子とは異なり、アジア枠1・世界枠1のわずか2チーム。イラン・韓国・オーストラリアの強豪国に全勝し、かつヨーロッパ・南米勢にも勝たなければならない。何としてでもオリンピック出場権を確保してほしい。


もしオリンピック出場権を逃してしまったら、スポンサー離れから、バレー界に影響し、今後のワールドカップなどの世界大会が日本で行われない可能性もある。またバレーをやりたいというジュニアも減るだろう。未来の有望選手のためにも、危機感を持ってやってほしい。


IドキドキVolleyball!!