玲が不登校になって数日
先々の不安と
いろんなことが頭を巡って
一時的におかしくなりそうになった
玲と電話でやりとりして
どうにもならないと感じ
苛立ち、不安になり
死にたいなら、死んでみろ!
…と、本人にはもちろん言わないけど
思ってしまった
追い詰められた気持ちだった
でも、冷静になって
ご飯だよ、おふろ入ったら?と
声だけは掛けた
そしたら、時折笑顔を見せてくれる
それに、ホッとした
以前のような狂気の姿には
まだ行き着いてない
あの状態になってはダメだ
玲にとって
よき理解者、味方でいなくては
この前、担任の先生が家に来た
玲と話をしに来た
玲は先生と話をしたが
行きたくない、と
家族以外の人と話したくない
人と関わるのが疲れた、と
根本的な理由はまだあるらしいが
教えてはくれなかった
でも、先生に
家族で一番話しやすいのは
おかあさんだ、と言った
こんな母親でも頼りにしてくれるのか
ダメダメな母親なんだけどね
毎朝学校に行くのか
仕事途中に電話したり
夜勤明けにずーっと起きていたり
毎日胃が痛くなるような思いも
不登校になればしなくていい
目先の苦痛がなくなれば
楽になり
もう、家にいてもいいか
どうせ、社会で働くことは無理だ
家にいればいい
…という変な気持ちになる
今はそんな気持ちになってるから
家に帰って玲が居ても
別に口やかましく言わない
ホントはいけないんだろうけど
本人が行きたい気持ちにならないと
無理だからなぁ
困ったな