熱戦を 日々繰り広げる 男達に
 引けを取らない 女のドラマ

仕事が予定変更になり、一日オフの月曜日。
家でチープに映画鑑賞です。
飲食は甚だチープですが、
映画の内容は重厚かつ満足いくものでした。

期せずしてどちらも、
ブロンドとブルネットの美女二人組映画。
ただ、アン・ブーリンは性別のみ女でその実、
目先の権力に目が眩む愚かな男枠という印象。
メアリーとブーリン母は、堅実な女性として描かれていました。
そんなに権力欲しいかなー、メアリー幸せになって良かったね、という感想。
(あ、いや、もっと色々思いましたけどね)

キャロルは美しく、切なく、社会の波に飲まれそうになりながら、
それでも自分らしく生きようとする女性達の話。
覚悟、決意の漲る映画でした。

イーグルスの週末は、ハラハラドキドキ、大興奮の3連勝。
アマダーの活躍には涙出てきた。

男のドラマも、女のドラマも、熱い!