点がわりと欲しい南3の北家(3着)

中盤に


234(2388)二三南南南北


みたいなシャンテンで、

親と上家から同順でリーチ、

しかも上家のリー宣牌が(4)(場に二枚目)で

やっぱり一萬をもってきてしまう。

打ってもしょうがないので北切って仮テンにとったら

次順に上家が(1)をツモ切り。

言われてみれば(1)は相当山に厚いんだけど、

打つべきだったと思うのは結果論なんだろうなあ。


しかしその一巡後の七萬をツモ切ったのは完全に意味不明で

両リーチの川に四が置いてあったとはいえ、

スジ牌で漫然と意味のないテンパイを維持するとは

気絶していたとしか思えません。

この七萬が親のバッタに当たり、

メンタン三色同刻(7で!)表表赤の18300振込み、

次局、しょうがないスパイラル発動によってトビ終了。


きっとさびしかったんですよ。