「学び」の良書。
(なんか、リンクがうまくいかないよー💦)
おおたとしまささんの『いま、ここで輝く』と、
工藤勇一さん×苫野一徳さんの
『子どもたちに民主主義を教えよう』を
次男が通う公立小学校に手渡そうと思っています。
おおたさんの『いま、ここで〜』は
栄光学園数学教師であり、いもいもを主宰する
井本陽久さんに密着したルポルタージュ。
『子どもたち〜』の工藤さんは麹町中定年退職後、
横浜で私学の校長先生をなさってますね。
いまあるコミュニティで、その学校の先生と
(いもにぃも)ご一緒していて、
これからの対話がちょっと楽しみ。
周囲に、苫野さんのオンラインサロン「苫野ゼミ」に
入っているひとがちょこちょこいるのです。
わたしもいま、Kindleアプリに
苫野さんのご著書を積ん読してます!
『子どもたちに〜』はすべての教育者、
なんなら大人全般、が読んだら
学びは、こどもたちは、ひいては日本は
変わるんじゃないかとすら思うのですよね。
ほんとうにこれ、読んだほうがよいです!
学校に対して、もっとああしてくれこうしてくれ、
とは言いませんが、
教育現場にいるかたがたには
せめてこういう本は読んでおいてほしいなー。
でも、その時間的余裕、気持ち的余裕すら
ないのだろうと思います。