「子育て」や「学び」を見つめ直せる機会をときどき。
こどもを持った時点である程度は、
”わが子を粘土のように捏ねて
形を変えたりはしない。
いびつであっても、彼が自分で作った形を
そのまま採用しよう”と思っていたと思います。
でも”子育て一般”としてはそう思えても
こと”わが子”となると、
どうしても手出し口出ししたくなったり
ぐらぐら、ゆらゆら、揺れまくるのであります
栄光学園のカリスマ(笑)数学教師(現在は非常勤)
井本陽久さんは、
それでいいんですよ、揺れまくっているのがいいんです
といつも、おっしゃいます。
(いやそんな、押し付けたり決めつけたりは
しないかたなんですけどね)
わたしの子育てはこれでいいんだ、
なんて思ったらそれこそ、あぶないですよ。
みたいなことをおっしゃるので、
よーしいいんだな、こんなに迷って
時には何かを押し付けてみたり
あ、でもそれはやっぱ違うな、と思ったりで
いいんだな、とちょっと安心したりします。
井本さんのPodcast、イモニィradioから
ほんとそうだな、と思う回を。
ときどきいもにぃに触れると、
あーそうだった、といろいろ軌道修正できる気がします。
↓こちらはどちらかというと
教育現場のかた向けかな、と思いますが
宿題というものの捉え方について、
保護者にもとても勉強になります。