子ども達と一緒に会う事は度々あった。
2人だけで会いたいと言われた私は
何着て行こうかなぁ〜、髪型どうしよ〜と
ドキドキし、浮かれていた
が、約束の日が近づくに連れ、
頭の中のお花が散っていく…
少しずつ恐怖に変化したのです
コロされるのでは… と。
ほぼ毎日の電話やメールで
離婚原因に俺は全く非がないとアピールし、
私に認めさせようとする元夫。
私が認める素振りすらしない事に焦り
最終手段に出るつもりでは…
(ミステリー・サスペンス見過ぎ?笑)でもね
元夫なら 本当にやりかね無い、
ただし、自分の手は汚さない…そんな人。
冗談や大袈裟じゃなく、
長年一緒に暮らしていたからこそ分かる
元夫の汚なさと恐ろしさ。
それプラス、結婚生活中での後遺症…
当日まで電話やメールをするけど、
もう 違うドキドキしかない
時間が空くと冷静に考える時間が
それだけ出来ると言う事、良いのか悪いのか
そして その日がやってくる…
⭐︎⭐︎⭐︎
約束の少し前、私は友達に
○日、○曜日、○時〜 H(元夫)と2人で
会う事になった。
もし私に何かあったら この事を警察に伝えて!
とメールした…仕事中にも関わらず
すぐ折り返しで電話をしてくれた友達、
「2人で会うのヤバくない?
絶対 他にも人が居る所にしか行っちゃダメだからね!」 と念を押され、
帰ったら電話するように と言われた
この友達こそ、元夫との結婚を反対した人だ!
友達に伝えた事で、安心は出来ずとも
少し気が楽になったアリガタヤ…