次の日、バスに乗って公園へ。

歩いていくには遠い公園には車で行くのが

当たり前だった、田舎だからバス停も遠いタラー

だから 子ども達にとっても良い経験!

思いっきり走ったり、ボールで遊んだ。

お昼は作ってきたお弁当を食べるおにぎり

夏だから、帰る頃には汗だくだぁ笑い泣き

帰って、お風呂に子ども達を入れたり、

夕食を作ったり…

今まで、夫が帰って来るまでにお風呂沸かし、

ご飯を作っておかなければいけない!と

気持ちに余裕が無かった事に気付かされた真顔

以前から、よく母に

子供は時間通りには動かない!それでご飯が

出来てなくても待たせときゃ良いんだから。

と言われていた…その時は

何いってんの?責められるのは私なんだよ!

としか思えなかった。

弟は帰宅して夕食が出来てなくても責めない。

おまけに一緒に準備までするポーン

食後は 娘の今日どんな事をしたかって話を

じっくり聞いてるし、20時になったら

読み聞かせして、寝かしつけ。

毎日のルーティンらしい!

弟がとても良い旦那さん・輝いて見えたよ

息子達にとっても驚きの光景だったろう…


⭐︎⭐︎⭐︎

弟夫婦の元に来て良かったと思った!

こうゆう夫婦、家族もあるんだと学べたから。

私や息子達は 家で起きていることが全てだったので、違いや間違った事を知れたキラキラ

娘ちゃんは喜怒哀楽がハッキリしてて、

めっちゃ喋るし、よく笑う。

その対象的なのが 息子達…

家庭環境が与える影響の凄さを思い知った…

この先、影響の根深さを知る事にもなる…

離婚までの決断が遅かった私も、

子ども達に身体や心の傷を残した夫の罪は重い。

夫婦間で暴力、子に虐待があるのにも関わらず

子供が小さいから、子供にお金がかかると

理由付けして離婚を先延ばしにするのは

不仲の両親を見て育つ子供の気持ちを無視、

虐待を黙認しているのと同じ。

そうゆう意味では〝子供を理由に離婚しない〟

は、罪であると言われても致し方ない。

私は今でも後悔している

何でもっと早く離婚してあげなかったんだろう…

とね。