同じ日に、リスニング(ディクテーション)の解説をすることがときどき重なります。


1コマ目がアナドル1シリーズ、
2コマ目がアナドル3シリーズ、
3コマ目がアナドル2シリーズ、といったように…



1シリーズは提出していただくノートが2枚くらいだったのが、3シリーズまでくると10枚を超えたりするのが普通になってきますね。受講生さんも、なかなか大変だと思います。



特に、私のところでアルファベットの読みからスタートして、もう3シリーズまできているかたは、本当にこの数年、すごい成長だなぁ!と感じます。




現在3シリーズに取り組んでいらっしゃる受講生さんが「今までのシリーズを振り返ると、以前はカンタンだなぁと感じます…」と仰っていました。と言いつつも、3シリーズもなかなかな正答率だったりします👏





超える前は高い山でも、超えてしまえば「こんなもんか」と思えます。




大事なのは「超えよう!」「やってみよう!」という気持ち。レッスンで取り組むリスニングだけでなく、字幕なしのトルコドラマや映画、トルコ人とのリアルな会話も「自分にはまだ無理」と思うのではなく「少しでも聞きとってみよう!」「わからなかったら逆に聞き返してみよう!」という前向きな気持ちが、成長に繋がります。




そういえば、日本人に多いですよね。私にはまだ無理です、という謙虚な姿勢。



語学は「まだまだです」より「もうこれだけ出来ます」という姿勢で積極的に取り組むほうが、成長は速いと思います飛び出すハート






Zon.






いつかの、カフェ。









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