ムスがYou TubeかNetflixかで、アンティークものを購入してそれをまた売る、という話をみたそうで、「そういえばイスタンブールにもアンティーク市場があるから行ってみる?」と数日前に提案してきました。



昨日はその提案に乗っかって、新市街のシシリ、ボモンティにあるフェリキョイ・アンティカ・パザルに行ってきました。



売っている人も市場へ来る人も、すごーーーく独特な感じで、、、(ぶつぶつつぶやきながらただ座っているだけの人や気狂いのように話しだしたら止まらない人、不思議な眼差しでkızım gelと呼び込んでくるおばあちゃん…)いつもの野菜や果物を売っている市場とはだいぶ様子が違いました。



アンティークにはあまり詳しくないものの、見てるだけで懐かしい気分になれるものがたくさんで、あまり期待せずに行ったのに楽しめました。



昔々の電話やタイプライター、誰のかわからない白黒写真、誰のか分からない使用済みの手帳、時計、コーヒーカップのセット、壺や掛け軸……



私たちが今普通に使っているものも、何十年後かにはこの市場に並ぶのかな?と考えたりしました。













アンティーク好き、市場好き、蚤の市好き、ノスタルジックな雰囲気が好きなかたはぜひどうぞ。





Zon.






フェリキョイ・アンティカ・パザル






夜は作る気力がなくて外食…