ホテルの方に送っていただいたのが
坊主地獄というところにある泥湯「鉱泥温泉」。
 
 
朝、地獄蒸しを食べながら、ホテルの方に
「これから明礬温泉というところに行ってみようとと思う」
と言ったら、
「あそこは混浴で、タオルを巻いてるところも
上から男性からみえる。やめた方がいいです」
とアドバイスをいただいたのです。
ナイス情報すぎる。
 
 
ということで、近隣にあり、同じような泥湯を男女別で楽しめる、こちらにおじゃましたのです。
 
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中に入ると、おばちゃんが入り方を説明してくれる。

まず下半身を流し
(これ別府のどこでも言われる。サルモネラ対策?日本人にとってかかり湯はマナーだけどね)
手前の浴槽に入る→奥にある泥湯に入る
 
とのこと。
泥湯はライトグレーの泥で、湯温はあつめ。
長いことは入っていられないので
出ては涼みを繰り返す。
 
 
1時間くらい入っちゃいました。
顔にはつけるなとか、壁の泥をほじるなとか
いろいろルールがあるみたい。
 
 
 
地獄系をあとにして
別府駅方面にある竹瓦温泉に言ってみました。
10年前に来たとき、海岸で砂湯をしたのを思い出して、今回も砂湯を。
 
 
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この日は3連休の中日とあって、砂湯は1時間待ち。
私は時間に余裕があったので、全然OK。
 
 
浴衣に着替えて、砂場に寝ころび
ザバーザバーと足、腹、胸と砂をかけてもらいます。
砂かけ係の方はプロなので、顔にかかるようなことはしません。
最後、手で肩のあたりを固められ、
首下を固めたらできあがり。
 
 
重ーーーい!
でもじんわりあったかくて、気持ちいい。
10分ほど目を閉じ、あっという間に終了。
 
 
楽しかったです。
泥の次は砂。
きれいさっぱり洗い流して、すっきり爽快。
 
 
前日の夕方からどんだけ温泉入るんだ、ってくらい温泉三昧。
別府温泉は最高でした。