ホテルの方に送っていただいたのが
坊主地獄というところにある泥湯「鉱泥温泉」。
朝、地獄蒸しを食べながら、ホテルの方に
「これから明礬温泉というところに行ってみようとと思う」
と言ったら、
「あそこは混浴で、タオルを巻いてるところも
上から男性からみえる。やめた方がいいです」
とアドバイスをいただいたのです。
ナイス情報すぎる。
ということで、近隣にあり、同じような泥湯を男女別で楽しめる、こちらにおじゃましたのです。
中に入ると、おばちゃんが入り方を説明してくれる。
まず下半身を流し
(これ別府のどこでも言われる。サルモネラ対策?日本人にとってかかり湯はマナーだけどね)
手前の浴槽に入る→奥にある泥湯に入る
とのこと。
泥湯はライトグレーの泥で、湯温はあつめ。
長いことは入っていられないので
出ては涼みを繰り返す。
1時間くらい入っちゃいました。
顔にはつけるなとか、壁の泥をほじるなとか
いろいろルールがあるみたい。
地獄系をあとにして
別府駅方面にある竹瓦温泉に言ってみました。
10年前に来たとき、海岸で砂湯をしたのを思い出して、今回も砂湯を。