八田與一氏が建設した烏山頭ダム | おでかけ倶楽部

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本日は八田與一氏が建設した当時アジア最大の烏山頭ダムを見学に行ってきました

※八田與一(はったよいち)とは
日本統治時代の台湾で、農業水利事業に大きな貢献をした人物として知られる。

※烏山頭ダムとは
烏山頭ダムは1920年に着工し10年の歳月をかけて1930年に完成したダムで
完成当時は東洋一の規模を誇ったダムでした。
嘉南平原の農業灌漑を主目的として建設され
ダム完成後に台湾最大の穀倉地帯になりました。
このダムを建てた八田與一氏の功績に関して、台湾の人々は非常に感謝しており
教科書に載るほど尊敬されています。

台南駅から約30分台鉄で隆田駅へ移動
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駅前のタクシーをチャーター
料金は800元+入場料200元、日本円で3800円ほど

メモでも口頭でも『八田興一、烏山頭水庫』と伝えると
チャーター金額を提示してきます。
相場は 800元と決まってるみたいです。

早速タクシーに乗車
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昨日台南駅から宿泊先までもタクシーを利用しましたが普通だったような
感じの良い運転手さんでした(小銭入れ忘れましたが・・・orz)

本日の運転手さんは、噂通り運転荒いのなんの(^_^;)
一般道なのに、ここは高速道路じゃないですよ!!(三桁超えてますが・・・)
センターライン?
なにそれって面白いの?・・・・状態

し・か・も
強面(これは別に良い)&超無愛想・・・
台湾は感じの良い方が多いだけに正直、ちょっと残念でした

さて気を取り直して烏山頭ダム散策です
タクシーチャーターなので見どころを効率よく回ってくれます
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八田與一氏の銅像はダムが完成後の1931年に八田與一氏を
慕う近隣住民により建てられたものです。
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何故座ってるのかと言うと八田與一氏は、銅像を造ることを嫌がった。
人を見下すような感じでどうも…ということで。・・・が
台湾の方々のたってのお願いで、普段着の作業服を着て
しかも小さめに座っているという形で造られることとなったとの事

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中は撮影禁止なので写真はありませんが
色々な写真と映像が見れます

八田與一氏の当時の家を復元したもの
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中はこんな感じ
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こちらは八田與一氏の奥様の
外代樹(とよき)夫人
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太平洋戦争中の1942年(昭和17年)5月、陸軍の命令によって
3人の部下と共に客船大洋丸に乗船した八田與一氏は
フィリピンの綿作灌漑調査のため広島県宇品港で乗船
出港したがその途中、大洋丸が五島列島付近でアメリカ海軍の潜水艦
グレナディアーの雷撃で撃沈され、八田も巻き込まれて死亡した
日本敗戦後の1945年(昭和20年)9月1日
妻の外代樹も夫の八田の後を追うようにして
烏山頭ダムの放水口に投身自殺を遂げた。