曹洞宗屈指の名刹。
室町時代に西国の覇者として山口に栄華を極めた大内氏の終焉の地。

「大寧寺」


正式には瑞雲萬歳山大寧護国禅寺。
応永17年(1410) 守護代鷲頭弘忠が創建したと伝えられる。
境内の主たる史跡としては、萩藩重臣の墓地、盤石橋が挙げられる。


全体図だけど・・・・見えるかな(・ω・)?


境内西側南斜面から山麓にかけて、大内義隆家臣と萩藩上級武家層の墓群約250基があり、寺格の高い歴史的由緒をもつ大寧寺に重臣の藩士たちが、こぞって分骨したものと思われる。
墓石の態様も、自然石塔板碑、五輪塔など多様であり、墓石様式を知る上でも価値がある。
天文20年(1551)に連綿として栄えた大内義隆公は、突如重臣陶隆房の謀反により山口を追われ、大内氏の香華寺である当寺に逃れ13世異雪慶殊和尚に示戒を請い、従臣と共に自刃。
大内氏系譜は31代にして断絶(ーー;)

境内の前を流れる大寧寺川には、虎渓橋と盤石橋が掛かってる。


虎渓橋。


盤石橋。
特に盤石橋は、寛文 8年 (1668) に架設。
大小の石を組み合わせた橋梁、及び橋脚からなる。
長さ約13m、高さ約3mの小橋。
造形的には素晴らしく、防長三奇橋に数えられてたりする( ̄^ ̄)b

春に花見に来たことはあったけど、いつも駐車場付近で見てたから境内を散策とかは初めてかも( ̄ω ̄;)