ブログネタ:お茶? コーヒー? 紅茶? 参加中

少し前ににもこの話題で記事を書いたので、覚えている人もいると思う。聞き飽きたという人もいるかもしれない、それほどしつこく同じ内容の記事を書いている。きっと思い入れがあるのだろう。独り言なので無理に耳を傾ける必要も無いし、増して実践する必要もない。

普段、健康法として実践しているのが緑茶を飲む事。効果は自分固有のものかもしれないし、一般的な事なのかはっきりと実証できているわけではない。ただ言える事は、この健康法の実践を始めてから風邪を引かなくなったとはっきりと言える。

風邪の予防のために実践している事は、「手洗い」や「うがい」もあるがそれに加えて緑茶を飲む事だ。兼ねてから思っていたのだけれど、いくら、どんなに、身体を鍛えても風邪は引く。どんなに重いウェートを持ち上げられる人でも、どんな速球を投げられる人でも、どんなに早く走れる人でも、どんなに長く走れる人でも……

一旦身体の中へウィルスを取り込み、ウィルスが細胞内で活性化すれば、風邪の症状を発症する。これは動物の宿命なのだ。筋肉の強さや持久力を鍛えようが、心臓の力を鍛ええようが細胞そのものをウィルスにやられてしまえば、鼻水が出て、くしゃみが出て、熱が高くなり、咳がでる。

各機能を果たすべき器官が病原菌に犯されて機能を果たせなくなるからだ。これはウェイト・リフターだって、プロレスラーだって、K1・ファイターだって例外では無い。ただ個人によっては、細胞内にウィルスを取り込み易いタイプと取り込みにくいタイプの人がいて、それは遺伝子に依存するもので決して体格の大小や体力の強弱ではない。

では、どうすればなるべく風邪を引かないようになるのだろう。病原菌を体内へ取り込まないようにする事最も効果的だ。外界から隔離してウイルスの届かない場所に身を置けば、風邪になる事はないだろう。しかし、人間は社会的な動物だし、働かなければ生活できない。つまり、一般的な人であれば社会と関わらなければいけない。

ウィルス等の病原菌を避けて生活はできないから、取り入れる量を、極力少なくする事が大切なのだ。取り入れる量を少なくするためには水際で洗い落とす手や口の洗浄が効果的なのだ。それでも体内に取り込んでしまったら殺菌するしかない。しかし殺菌剤を飲んで殺すわけにいかないから、殺菌作用の強い飲み物を飲む。

殺菌力の強い飲み物それが高濃度カテキン茶だ。この健康法を実践してから確かに風邪を引きにくくなったし身体の調子も悪くない。信じる事と個人的な効能なのかもしれないが、外出から帰宅した時、通勤の後、人ごみから戻った時にお茶を飲むという健康法は4年以上は実践していて、ある程度の効果があがっていると思う。

コーヒーも肝臓疾患のために効果があるようだ。1日数杯程度のコーヒーを飲む人は全然飲まない人と比較すると肝臓疾患をの発症率が4,5倍低いというデータもある。だから仕事中は、なるべく多くホットコーヒーを飲む。砂糖を取りすぎると血糖値の過多を起こしたり、疲れ易くし、ミルクは脂肪分が多い胃ので無脂肪のミルクを使うか、ブラックで飲む事をお勧めする。

最後にお茶は、コーヒーな切れた時や、トライフル、クッキー、ショート・ビスケット、スコーン等の英国風のおやつがある時、ハイティとして楽しむ。夏の暑い時、アイスティも果実の汁を絞って一緒に飲めば爽やかさが増す。紅茶はそんな風にお洒落を楽しむように飲んでみたい。

このように、お茶、コーヒー、紅茶はそれぞれの機能とシチュエーションを考えて飲む事にしている。さて、熱い夜のひと時、あなたは何を召し上がりますか?
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