あの時

自分がもっとしっかりしていれば

すべてを失うことはなかった

あの時の出来事が

こんなに自分を苦しめるなんて

思ってもいなかった

人を信じられなくなった

いつも疑心暗鬼で

深読みしすぎてしまう

そして勝手に傷つく

ようやく見つけた信じられる存在ですら…

あの時逃げずにちゃんと向き合っていれば

闘っていれば

もっと人生は変わったかもしれない

深い傷

誰にも話せない

話したくない

でも

気付いてほしい

支えてはほしい

という二律背反

この矛盾が

人間不信

秘密主義

コンプレックス

となって自分を

縛り付けている

もがけばもがくほど

締め付けられる

もぅどうしようもない

ところまで来てしまったのかもしれない

一生この呪縛を背負ったまま生きていくのだろう

そして逃げつづけるのだろう

助けてほしかった。