札幌ドームリレーマラソンの特設チームのメンバー!
なんか俺ゴツくね?
見た目もちょいワルみたいで嫌だな…
髪の毛伸ばそう…
この時はまだズムフラ3人衆はこの後にくる恐ろし事に気がついていない…
けど豊平マラソンの時もそうだったが、スタートしてしまえばテンション上がって何とかなる。
しかしフルマラソンの距離をテンションだけで持つのかどうか?
昨日は暑かった。
暑さにめっぽう弱いワシ。
いつもより心拍が10程度上がってしまう。
サブ3.5ペースで心拍160超えをキープ…
キロ4’50と抑えて走っているのに160超えか…
アカンパターンだ…
これは最後まで持つかどうかの戦いだ。
俺はフルマラソンは150以下キープで後半160ラストで170に上げるのだが今回は無理だと判断した。
ならばサブ4ペースのキロ5’30辺りまで落としてみるか?
とりあえず林檎の上まで行って考えよう。
っと走り続けていたら足首の皮がめくれてる痛みがあるが止まる訳にはいかない。
豊平川ハーフの時に分かったのだが、ズームフライの素材が肌に合わず擦れて皮がめくれた。
今回はそうならないようにテーピングをしたのだがそれも駄目だったのだろう…
その痛みが強いのでスネの痛みを忘れる事が出来た。
痛みは別の痛みで忘れる作戦!
そしてチームのチームエイドでガッチリbcaa補給。
登り坂は毎回キツイぜ!
っとキロ5’30くらいで登って行った。
やっと降り返してから下りに入って坂の中腹くらいでハムストが攣った!
え?まだ24キロくらいなのに?
なんぼなんでも早すぎる!
普段の攣り方よりも強烈な攣りかただ!
ランナーにどんどん抜かされていく。
けどチームメイトに励まされたり、マグオンくれて助けてくれたり、仲間に感謝しながら攣りが治るのを待っていた。
そしたら坂を登ってきた監督に見つかってしまう…
ぞん!お前走るのやめろ!バスに乗れ!
これはシンスプリントのせいじゃなくて攣っているんです!
っとも言えず監督が降って来る前に何とか走り出して逃げた!笑
そしたら今度は左のハムストが攣った。
今回カーボもちゃんといつも通りやったのに何故だ?
練習不足にしてもそんなに速いペースで走っていないのに…暑さか…
そして降ってきた監督にまた怒られる俺…
けど頑固な俺はバスには乗らない!
意地で走り続けた。
やっと30キロ地点エイドに着いた。
まだサブ4は狙えるが、コースベストは無理に近いのでここで完走目的に切り変えて歩いた。
何故ならここまでに脚が何度も攣っていた。
あの暑い暑い北海道マラソンでさえゴール前くらいで攣るのにハーフ過ぎて何度も攣るのはどうみてもオカシイ…
考えられる理由はただ一つ!それは…
ズームフライだ!!!
こいつでフルマラソンを走るのは初めてだ。
反発が凄いクッション性も良い。
しかし通常のランニングシューズとは別の筋肉を使うのだろう。
全く屈曲しないシューズ。
その反面反発貰える魔法の様なシューズ。
豊平川ハーフではこの魔法に助けてもらい脚が痛くてもゴール出来た。
けどフルマラソンでは脚が持たない。
恐らくサブスリーガンガン狙える人くらいの脚力があればフルマラソンを走り切れるだろう。
けどサブ3.15の俺にはまだ早すぎた…
それか練習やロングでも普段の練習からしてズームフライを沢山履けば良いのだがケチって本番のレースにしか履かない人も駄目だと思う。
結論はズームフライでフルを走りたいなら練習もズームフライ。
っと反省してキロ6くらいでのんびり攣らないように走っていたら前に監督を発見!
ワシ どうしました?
監督 脚攣って駄目だ!
2人同時に ズームフライ駄目だな!笑
本当はズームフライが駄目なんじゃなくてフルマラソンをズームフライで走れる脚力がない自分が駄目なのである。
31キロ地点前でその話をしていたら、ズムフラ3人衆の最後の仲間が走ってきた。
脚攣った!ズームフライ駄目だ!
やはり諸刃の剣だったのだ!
そしてその後も何度も何度も攣った。
多分トータル10回くらいは攣った。
過去に攣った事がない内転筋の上や外側広筋の上や大腿直筋の上も攣った。
どれもこれも普段使っていない筋肉なのだろう。
なんとか走って歩いてゴール。
タイムは4時間30分くらい。
連続サブ4達成記録が途絶えてしまった…
ここからは言い訳になるが…
4月中旬からスネを痛めて約1か月まともに練習出来なかったのがデカかったな。
ゴールした後に色々聞いたが、やはりサブ3.5くらいの人達がズームフライ履いて皆んな撃沈したみたいだと。
そして降りで攣る人が多かったみたいだ。
けどこれで一つ分かったから良かったのではないか?
俺は心底そう思う。
もし例えばこれが自己ベストを掛けて二度目の東京マラソンだったとしたら?
俺の性格ならズームフライはフルなら脚が持たないと聞いても、いや俺はズームフライで走る!っと言って結果的に撃沈して終わったであろう。
シーズンインの初戦でこれを身をもって分かったのは収穫だったのだ。
だからと言ってズームフライを脱がない!
履き続ける!
もしかしてアップダウンの多い函館や、暑い北海道マラソンはターサージールにするかも知れないが、寒くてフラットなコースなら確実にズームフライは力を発揮してくれるだろう。
やはり秋か冬のレースに向けてズームフライ用に脚を作っていく。
シンスプリントも早く治さねば。
気持ちを次に切り替えて、そしていつかはサブスリーだ!





