渋滞を恐れて、新幹線と秩父鉄道で上長瀞駅には9:30過ぎに到着。
秩父鉄道はsuicaが使えるようになったので、大変便利。
上長瀞駅は非常にレトロでいい感じ。
徒歩10分強で、今回の目的地であるウォーターパーク長瀞へは10時到着。
駅からの道中は歩道がないところがあるが、何とかなる感じ。
ただ、場内から河原に降りる所はキャリーバックはかなり厳しい。
受付はシステマチックで、スタッフも多い印象。
デイキャンプは河原のゴロゴロした砂利のところ。
一番前のほうに陣取るが、ペグが効かず、風も突風が吹いてきてなかなか難しい。
おまけに、後から来た人が前に入るという事態も発生し、妻がテントの向きを直すという面倒なことも発生。後ろには若干のパリピたちに囲まれる。フリーサイトはこれがあるから嫌だな。
さっさと食事へ移行。チーズちくわと大葉のたらこマヨ和えは大変美味。
持ってきた冷凍お好み焼きは解凍されておらず、管理棟の電子レンジが大活躍。
河原は遮るものもなく、30℃近くなって結構厳しめ。
お昼過ぎには場内にある管理釣り場に到着。
あまりにも暑く1時間が限界と判断して、2人で3,600円のお支払。
空いていて清々するが私はまったく釣れず、妻は2匹。
その後はテントに戻ってコーヒーを飲み、15時には撤収開始。
16時退出厳守を何度も言われたのもあるので、早めに退場。
16時過ぎの秩父鉄道で熊谷方面へ。
車内は混雑していたが、奇跡的に長瀞で座れたので助かった。
帰りも贅沢に新幹線を利用(こちらは座れず)し、18時には帰宅できた。
総合:☆----