家族の誕生日ということで、コロナ禍のなかTDSへ。
極力感染の機会を減らそうということで、車移動と誕生日祝いもかねてホテル宿泊とする。
11時からのチケットが取れていたので9時前に自宅を出発し、新浦安のブライトンホテルには10時前に到着。
首都高がガラガラだとこんなに早くついてしまう・・・。
早めにチェックイン等をして、ガラガラのシャトルバスでTDSには10:45ごろに到着。
検温前は大行列であるが、ソーシャルディスタンスのおかげでむしろ快適に過ごす。
天気も曇りでちょうどいい感じで、まったく苦痛なし。
11:10くらいには入場できて、走る人もいないし絶対数がすいているので非常に歩きやすい。
まずは電車で奥に向かい、シーライダーとアクアトピアを楽しむ。
お昼は、奥地へ向かいユカタンのテラス席で軽く食事をする。
シンドバットに乗ってから、メインイベントのソアリン列へ。
90分待ちということであったが、意外と流れもいいし涼しいのでポップコーンを食べながら80分ほどで意外と苦痛にならなかった。
ソアリン自体はやはり素晴らしい。
小休止した後は、30分待ってトイマニに乗り、電車で再度奥地へ行き、シーライダーの二回目。
また電車で戻り、SSコロンビア号で夕食を食べた。さすがにローストビーフはおいしい。
こちらはコロナ対策として、席についてもマスクを外してはならず食べ終わったらまたすぐにマスクをするという徹底ぶりであった。
19:30過ぎのガラガラのバスでホテルへ戻ったが、一日を通して非常に快適でこれまでのどのディズニーよりも快適であった。
ショーなどを楽しみにしている人には残念なのかもしれないが、私のように混雑が嫌いな人には快適極まりない。
マスクは全員しているし、大声でべらべらしゃべったり酔っ払いもいない。
アトラクションの前後左右は間隔があいているし、消毒も必ず行うため、コロナの恐怖も特に感じる場面はなかった。
この状況ならまた行きたいなと思ってしまった。
翌日は部屋でゆっくり過ごした後、新浦安駅内で昼食を食べてガラガラの首都高で13時過ぎに帰宅。
総合:☆☆☆☆☆