2020年1月3日(金)

6時前に自宅を出発し、羽田空港には7:30ごろに到着。

8:30ごろのJALにて、一路那覇空港へ。

機内は8割程度の混雑で、定刻の11時前には到着する。

今回は激安(免責込みで4日間、5,000円)のABCレンタカー利用で不安もあったが、年末年始とはいえ日程をずらしたしシーズンオフということもあってか、非常にスムーズに貸し出しが行われて12時には現地を出発することができた。

途中で高速を降りて、昼食兼見学のつもりで道の駅嘉手納に寄ったが、改装中?で食事するところはなく戦闘機も訓練等がないようで、滑走路はガラガラ。屋上でひっそり営業していたカフェ?でヒラヤチー(美味)を食して30分ほど滞在したが、1機も離着陸はなかった。(年末年始は飛ばないようであった)

その後は高速のSAでハンバーガーで昼食を済ませて、お決まりのもとぶ釣具店で釣りエサや仕掛けを購入。

これまたお決まりのビッグAによって夕食の買い物をして、フクギテラスホテルには16時に到着。

今回は8月に予約したにもかかわらず部屋が空いておらず、広い方の部屋に初めて宿泊。

お部屋も広いし、外にはバブルバスもついており非常に快適。

周辺には新しいホテルもできているので、フクギ全体が何やらにぎわっているし、新しいお店もだいぶできたようだ。

夕食までの間、備瀬岬まで散歩を楽しむ。

ビッグAで購入したお麩をあげると熱帯魚がかなり集まってきて楽しめる。

綺麗な夕日を見てから帰宅し、夕食を食べて就寝。

 

1月4日(土)

以前から気になっていた、いかだ釣りの海生活というお店には8:15に到着。

8:30に一便目が出るということであったが、すでに2便目の受付となり結構人気なようだ(地元の人が多い)。

大人は3300円、子供は2200円でエサ等も追加で購入し、約1万円のお支払い。

10分ほどで、水深30mほどの場所にあるイカダに到着。

水洗トイレもある大型のイカダで、小さなイカダがいくつか連結されている構造であり、30人くらいはらくらく釣りができそうな感じ。

当日も場所を選ばなければ入れる感じで、9時過ぎには釣り開始。

まずはサビキや胴付きで足元を狙う。

1投目から胴付きに良い当たりがあったが、うまく合わせられず。。。

その後はぱったりとあたりがなくなり、周囲も全く釣れていない。

1時間ほどすると、ダツが小魚を追っているのが見えて、何人かが釣り上げる。

急遽、ウキフカセに仕掛けをかえてうまくコマセと同調させるとすぐにヒット。

しかし、2号のハリスでは一発で切れてしまい、4号のハリスに変えてみる。

やっとのことで、1m弱はある大きなダツが針にかかりジャンプしながら抵抗する様子はなかなか爽快で楽しい。

釣り上げてから、針を外すのが怖かったが何とか針を外してリリース。

宿でさばいて食べてみたかったが、今回は夕食を予約しているので残念。

その後も1匹を追釣したが、当たりも遠のき13時過ぎには納竿して、陸に戻った。

タマンが釣れている人もいたが、全体的には低活性で次回に期待orもとぶ釣り具のトロピカルフィッシングを検討か。

一旦、宿に戻って休憩した後は、今帰仁の「むぎ畑」というパン屋さんで翌朝の朝食を購入(美味)。

古宇利島までドライブをしてから帰宅した。

夜は久しぶりのちゃんや~でお食事。

今回は初めてしゃぶしゃぶにしてみたが、これが大正解。

まずは結構寒いので火があると暖かいし、お肉はもちろんおいしいが締めのおじやが絶品!

これは本当に驚くうまさで、次回も期待したい。

カーブチーというミカンのお酒がおいしく、メモまでして結局帰りに空港で購入した。

 

1月5日(日)

朝食後に近くの堤防で釣りをしようとしたが、干潮で浅く魚影もない。

風も強くて、結局1匹だけいたハリセンボンに遊んでもらい帰宅。

9:30にチェックアウトして、徒歩で海洋博公園へ。

途中で、ネコのちょっとしたショー?で笑ったりできて意外と楽しい道中であった。

ジュゴンやウミガメ、おきちゃん劇場を楽しみ、12時には前回良かったチャハヤブランへ。

お決まりのラフテー丼の海ブドウトッピングをいただき、現地を出発。

道の駅許田で買い物やソフトクリーム(マンゴーが美味)を食べて、ブセナテラスへは15時前に到着。

公式HPの早割+事前決済で結構安く泊まれることが判明して予約しておいた。

さすがの高級ホテルのサービスで、チェックインから非常に快適。

ロビーも吹き抜けで、南国気分でくつろぐことができる。

道の駅で購入した割引券でお決まりのグラスボートへも乗船。

相変わらずのきれいな魚たちと、エサをあげるときの大きなタマンに魅了される。

堤防では持ってきたお麩が大活躍で、こちらでもエサをあげて楽しむことができた。

夜は名護にお出かけし、名護曲という名店?に行ってみることに。

外観が勇気がいる感じだったが、店に入ってみれば店員さんも気さくな感じ。

おいしい食事(特に刺身)をいただくことができた。

 

1月6日(月)

朝食はビュッフェスタイルを選択。

非常にクオリティの高い朝食で、これだけでも価値が十分。

朝食後は海岸を散歩したり、ホテル内を散策して過ごす。

10時前にはチェックアウトして、レンタカーを返却。

11:30には空港へ到着して、空港食堂で昼食に締めのソーキそばをいただく。

お土産を購入(いつもの大東寿司は売り切れ!)し、13:20発の飛行機(満席)で帰途に就いたが、空港混雑で30分ほど地上待機があり羽田空港には20分ほど遅れて16時ごろ到着し、電車で18時前に帰宅することができた。

今回はいつものスポット&アクティビティでほっとする部分と新たなスポット&アクティビティで発見があった部分もあり、かなりバランスが良かった。

初めて年始に行ったが、これはこれで良かったがやはり3月ごろが良い気がした。

 

総合:☆☆☆☆☆