2019年5月1日(水)

6:30過ぎの電車で一路羽田空港へ出発し、8時前には余裕で到着。

さすがにGWで保安検査場は混んでおり、GWは1時間前到着が重要と実感。

9時前のANAで10時には能登空港到着。こちらもさすがに満席であった。

到着後はレンタカーの手続きへ。

前の方の席だったので、スムーズに借りれたが、後ろの席だったら30分以上は待つ感じ。

まずは、羽咋方面に移動し、約1時間弱で目的地に到着。

まずは8番らーめんで昼食をいただく。

迷いながらもお墓参りを済ませて、親せきに会って、来た道をひき返す。

穴水の釣具店によってエサを購入し、今回のお宿ののときんぷらには15時過ぎに到着した。

GWは素泊まりができず、3泊2食付きで7万円くらい。

ゆっくりお風呂に入って、炉端焼きの夕食をいただく。

ヤナギガレイが本当においしかった。おなかいっぱいで白いご飯は食べれず。(かなり勧められる)

19時過ぎに夜釣りに出かけるもアジが2匹だけですぐの納竿となった。

5月2日(木)

6時ごろに釣りに出発し、朝はカワハギに遊んでもらう。

ただし、秋の様には簡単にいかず意外と難しいが2日と3日は小木で偶然にもお祭りがおこなわれており、大きな旗をつけた漁船を見ながら釣りをするという、この上ない景色であった。、カワハギ竿も持参したので楽しめる。

朝食後は、例の観光船に乗ってタイやアジの餌付け。

今回の鯛のエサはキュウリとトマトであった!手乗りアジも見ることができて大満足。

観光船の波止で少し竿を出すが何もかからず。

昼食はコンビニで済ませて、下のイカダで少し釣りをしてみる。

15時には宿に戻って風呂に入り、夕まず目を狙う。

これが的中で中アジが30分くらいで10匹ほどかかる。メバルも結構釣れた。

大きめの4匹を持ち帰り、宿でお刺身にしていただき、夕食で食べた。

調理代も400円と良心的でうれしい。さすがにこれはおいしかった。

5月3日(金)

朝食後にいかだに釣りに出かける。

9時近くだったためか、ほとんど釣れず。

少し撒き餌が不足気味だったので、小木の里磯に行こうと思ったが、お祭りで行けずに途中の地元スーパーで昼食を購入。

能登町の他の釣具屋さんを探していってみると、なんとか配合エサをゲット。

なかなか趣のある釣具店であったが、今年はグレが良く釣れているそう。

早めに宿に戻りゆっくりして、お風呂に入ってから夕まず目にイカダへ。

ここまで貸し切りであったが、先客がおり、入ることができず初めて蓬莱島のポイントへ。

こちらは雰囲気も良く、潮通しもよさそう。アジが3匹ほど釣れたが、人がいなくなったところでイカダへ戻る。

やはり中アジや小アジが良く釣れて、メバルや中型のメジナも釣ることができた。(タモも活躍)

アジはスカリに入れて活かしておき、夕食後に泳がせにしてみたがあたりはなかった。

夜釣りは釣れなかったが、まさに満点の星空であった。

5月4日(土)

朝食後に、イカダへ。

全く釣れず、すぐに撤収し、チェックアウト。

チェックアウト後は蓬莱島のポイントで遊ぶもあまり釣れず、12:30には納竿。

活かしておいた中アジ4匹はお持ち帰り。

能登空港近くのゴーゴーカレーで昼食をとり、レンタカーを返却。

キリシマツツジフェスをやっていたので少し覗いたり、ソフトクリームを食したり、お土産を買ったりして過ごす。

トイレに携帯を忘れるトラブルもあったが、なんとか17時前の飛行機で羽田へ。

18時前には到着し。18:30のバスで新都心まで。タクシーを使用し20時には楽々帰宅。

 

また秋に行きます。

 

<備忘>

夕まず目しか基本は釣れない。

小さな袋が必要。(ゴミ、その他)

 

総合:☆☆☆☆☆