こんにちは!
アドラー心理学と探求学習で
未来の世界で活躍する人財を育成する専門家
ぞみーです。
学童期になるともちろんですが、
今は幼児期から子供に机に向かう
習慣をつけるべく勉強させる親御さんが
多いですよね。
皆さん子供が自ら勉強するように
あの手この手を使ってらっしゃって
素晴らしい
そんな皆さん、もっと簡単な方法があるの、
ご存じでしょうか??
それは・・・
親が本を読んだり勉強する姿を見せること!!
当たり前といえば当たり前なのですが、
できている親ってどれくらいいるでしょう?
社会人の平均勉強時間は
1日6分だというデータもあります
家事に育児に仕事に忙しいママが
時間を捻出するのが難しい、わかります
でも、子供から見るとどうでしょうか??
親がスマホでネットサーフィンしたり
ゲームに興じているのに
自分だけ「勉強しなさい!」と言われる…
そりゃ納得いきませんよ!?!?
なので、一番手っ取り早い方法は
勉強したり本を読んだりすることが当たり前のことだ
と親が示すことなのです
我が家でこれを実感したことがあります。
それは、新聞を読むこと。
幼児期からニュースに触れることで
興味の幅を増やして欲しいと思っていたので
長男が3歳の頃に子供新聞を
お試し購読してみたんです。
当時は親の我々も新聞はとっていなくて、
ニュースはネットニュースを見るくらい。
そしたら・・・
手にとって3秒でびりびりに破いて丸めて遊ばれました
まぁそりゃ仕方ないんです・・・
だって新聞=破って丸めて遊ぶモノ
と保育園で覚えてきてるんですからね
なので、すぐの子供新聞購読は諦めて
親の新聞購読のみ開始したんです。
そして、親が新聞を読む姿を
ちょこちょこ見て2年後・・・
5歳になって字も読めるようになったので
リベンジしてみようと再度お試し版を
取り寄せたらちゃんと読むように!!!
こんな風に私が新聞読んでる横で
静かに本読む子供達
ちなみに次男は、
我々や長男が読んでいるのを
赤ちゃんの頃から見ているので
新聞をびりびりに破いて丸めたことは
ありません
やはりあの手この手を駆使しなくても
親の姿を見せれば子供は行動するようになる
それを痛感した出来事でした
お子さんに勉強させたり本を読ませたい
と思っている親御さん、一度自分の行動を
振り返ってみることから始めませんか?
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