こんにちは!
アドラー心理学と探求学習で
未来の世界で活躍する人財を育成する専門家
ぞみーです。
昨日も書きましたが、オミクロンの影響で
保育園が休園してしまっており
子連れテレワークを余儀なくされています。
この一大事で本当に実感しているのが
テレワークとフレックスタイムの恩恵
です
実は、このオミクロン前にも
テレワークとフレックスタイムの恩恵を
感じた出来事があったのです。
2週間ほど前のことなのですが、
保育園から電話がかかってきました。
「申し訳ございません。次男くんがお散歩中に、転んで頭を打ってしまいまして、、これから念のため病院に連れて行きます・・・」
わぉ・・・
頭打ったんかい・・・
病院に行くとなると保険証とか
どうするのかしらと思って聞いてみると、
もし支払いがあれば保育園が立て替えて
後日病院に払いに行ってもらう
とのこと。
時間を見ると丁度11時半すぎ。
それならと思い、上司に一報を入れて
11時半から13時の間は仕事を抜けて
保健証を持って病院へ
そして保育士さんと一緒に
次男の診察を受けて帰宅してから
仕事を再開という流れになりました
診察の結果、特に問題なしで
このまま保育してOKとなったので
次男はお昼ご飯を楽しみに先生と
保育園に戻っていきました・・・
丁度昼休みの時間でもあったので
仕事的にはそこまで大きな影響は
ありませんでしたし、
不安そうな次男が笑顔になったのを見て
行ってよかったと心から思いました
↓携帯勝手に奪われて自撮りされてた…
これ、コロナ以前の会社に毎日通勤する
勤務形態だったら、早退していたか
次男のことを案じながら仕事を続けてたか
の2択ですよね
でもテレワークとフレックスタイム制の
おかげで子供の様子を
確認することもできました。
そして、仕事にも大きな穴をあけずに
対応することができました。
そう、子どもも仕事も両方大事にできたんです!
接客業や現場にいることが必須で
どうしてもテレワークやフレックスタイムを
活用することができないという方もいます。
でも、コロナが落ち着いてきたら
出社に戻ってしまったという
企業が多いのも現状と聞きます
コミュニケーションの問題もありますし、
対面でやった方が効率的というものも
あるのは分かります。
でも、ママ的にも会社的にも
Win-Winですよね!
ぜひテレワークを続けたいのに
出社の圧力がかかっている方がいれば、
こんな例もあると上司に相談してみては
どうでしょうか?
子供も仕事も大切にすることができる
組織にしていくというのは、
これからの社会で選ばれる組織になるには
大切ですしね!
もっともっと「子育ても仕事も」が
当たり前の世界になるために
私も発信を続けていきたいと思います
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