夏の呟き・その2 | weblog -α-

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なんとな~く  思いつきで  好き勝手に  (=゚ρ゚=) ボヘー  っとやってます。


前回の続きです。



2013年8月15日

「まともな事を言う人」 になるのは簡単だけど、「まともな事を言ったらちゃんと聞いて貰える人」 になるのは難しい。


これは真理だよな~と我ながら。
前述の 「答えやヒントを多く持ち様になっても・・・」 の件と被るところでもあるんだけど、いくら答えなりヒントなり重要な情報を持ってたとしても、肝心なのはそれを受け取る側がどういうスタンスで向き合って来るかだったり、そもそも聞く耳を持つかどうかだったりする。
つまり、聞かせられる状況なり姿勢ってのを準備する必要もあるって事。
信用されなきゃ聞いて貰えないなら、まずは信用される事・・・みたいな。
だからって媚びてまで教えてやる必要もないんだけどね。



2013年8月19日

真実は藪の中。
答えを知っているからといって軽々しく口に出来ない事もある。
知る事が時に痛みを伴うのは、知ったところで何をどうする事も出来ない場合が間々あるからだ。



ある意味、心苦しい現実の一つ。
本当の事を知ってるからといって、それを伝えられる状況になきゃ伝えられない。
耳打ちしなきゃ言えない様な事は、お互いをよく知らない間柄じゃなかなか言えたりはしない。
目の前で悩んでるのに、答えを教えられないってのは楽じゃない。



2013年8月27日

イプシロンが向精神薬の名前にしか見えない。


こないだ寸前になって打ち上げが中止された新型ロケットの件。
まぁ、言ってるそのままの事ですな。



2013年8月29日

馬鹿には理屈じゃなく苦痛を与えなきゃ効果なんかあるわけねーよ。


これも何についての反応なのか忘れた。
けどまぁ、刑罰についての事のは確か。
死刑にしても何にしても、今は理屈ばっかこねて肉体的苦痛とかは避けてるでしょ。
そんな刑罰に何の意味があるのかっていうね。
理屈が通じない奴だから罪を犯してたりする現実があるのに、そういう奴に対して真っ当な理屈で対応するって頭悪すぎなんだよ。
理屈じゃ話にならんからこそ、肉体的苦痛が刑罰の主流だった訳なんだしね、昔から。
自己中で反省もしない殺人犯にメシ食わせて飼い慣らそうとか、どんだけおめでたいんだかね。



基地内で子供に銃を触らせるのは是か非かって以前に、連中はその土地の文化に配慮なんかしてないってだけだよな。
ただ、男の子は何にしろ武器が好きだし、基地内じゃわざわざモデルガン用意するより実銃用意する方が手っ取り早いんだからそうなるわなと。



弾無しの実銃触らせるのとモデルガン触らせるのと何が違うかって、子供に触らせるって前提なら大した違いは無い訳で、問題は相手が子供だという点のみ。
要は、人殺しの道具だって説明の上で渡すのかどうか。
でもまぁ、武器は殺傷目的の道具であっても魅力的だったりすっからなぁ。



これは横須賀の米軍基地で、一般開放日に近隣の子供らなんかに実銃を持たせたり、撃ち方の説明をしてたのが問題視されたって件。
俺は個人的にミリタリー好きで武器類も好きな方なんで、触らせて貰えるなら触りたいって子供らなんかの気持ちはよーく解る。
俺だって目の前に実銃並べられたら、ウハウハで二時間ぐらいは触ってるだろうし。
ただ、殺傷兵器である銃を子供らにただ触らせるってのは宜しくはないだろうね。
本国では兵器の祭典みたいなのが盛大に開かれてたりもするし、子供らにも実弾射撃をさせてたりする訳だから、そういう国の価値観として見れば、実弾込めてない銃なら何も問題無いだろって感覚になるだろうと思う。
「これは人を殺す道具です。良い人も悪い人も、この武器によって毎日死んでます。」 みたいな説明ありきだったらまだしも、完全に向こうの感覚だけで 「さぁ、触ってみな、坊主。」 とかって安易なのはダメよね。
言葉だって日本語喋れる兵隊ばっかじゃないだろうし、正確な扱い方を教えたとも言い難い。
そうなれば、やっぱり日本の子供には触らせない方が良い訳だよ。
興味があれば、自力で学ぶ。



夏帆は好きな顔なんだけど、夏帆に見ているのは若い頃の裕木奈江。


最近売れっ子の女優、夏帆について。
彼女は近年珍しく俺の好みなんだけど、なんで惹かれるのかって、そりゃ若い頃の裕木奈江に似てるから。
当人にゃ失礼な話なんだけど、ほとんど無名な頃から裕木奈江が好きだったもんで、どうしても面影を追っちゃう訳でね。
今と違って昔はイケてる女優やらタレント多かったから仕方無いんだな、これは。



2013年8月30日

プロメテウス観終わった。 エイリアンの前日譚って設定はほぼ無意味なのね。
むしろ、作品的には後付けに近い。
話自体はSFとしてアリなんだろうけど面白くなかった。
SoWhat?作品というか、奥深さが皆無というか。
また観たいとか続編観たいなんて気には到底なれんね。



つーか、吹替え版だったんだけど、ヒロインの声優がド下手すぎて腹立ったから調べたら、何の事はない、剛力彩芽だったという・・・。
そりゃド下手だわな・・・ってか、あんな酷い吹替えでOK出すとかどんだけ客ナメてんだか。



やっぱりプロメテウスの評価は「バカ映画」が大半の様子。
そりゃそうだわな。 まぁ、俺は作品自体より剛力の吹替えがとにかく許せんが。
とは言え、字幕できっちり観る程の価値も無い。



映画プロメテウスを観た直後の感想。
まぁ、作品自体の感想も宜しくは無かったんだけど、なにより剛力彩芽の吹替えの酷さ。
昨今、無駄に役者を使った吹替えが流行ってるけど、あんなクソ吹替えで商品としてのGoが出る意味が解らん。
若手の売れっ子を使いたいとか解るけど、それにも限度とか程度ってもんがあるだろうと。
事務所に言われて良いでも悪いでもなくやらされた仕事なんだろうけどもさ、プロだったらプロとしてのプライドぐらい持てと言いたい。
出来上がったのが酷いもんだって事ぐらい本人だって解るレベルなんだから、そこは断固として採用を断るなりしろと。
それがプロのプロたる責任ちゃうんかと。
まぁ、あれですよ、映画ファンとしては腹立たしい限りですよ、えぇ。
別に剛力彩芽が嫌いとかじゃなかったけども、あの吹替えでかなり嫌いに傾きましたからね。
それってマイナスじゃないんですかね!どうなのよ、剛力彩芽の関係者さんよ!
要は、ちゃんとやれ、バカヤローですね、はい。



しゃだこ しゅりーでぃー ちゅー。
しゃくれて言ってみた。



貞子3D2。
さぁ、皆さんもしゃくれてどうぞ。



2013年8月31日

タバコが無くなるのは、人生で希望を失うのと似ている。
違うのは、タバコはコンビニで当たり前に買える事。



タバコが残り1本になった時にふと思った事。
タバコも希望も吸いすぎ注意。



フツーの思考回路で過ごしたら何日ぐらいで飽きるんだろな。
退屈すぎて死ぬって言い出すかもな。
頭おかしいぐらいじゃないと耐え難いからこういう奴なんだろうしな。



わりと頻繁に思う様な事。
フツーの人々の言動を目にすると、感覚が解らなくて色々と考えます。



2013年9月2日

汗かいて シャワーを浴びて ゲロトーク

猫好きあるある川柳。



明け方近く、某知り合いが珍しく起きてたらしくツイートしてて、それに絡んだコメント。
日課の散歩をした後でツイートのレスに気付いて、それが愛猫の毛玉吐きについてだったもんで、あえて川柳で返してみました。
猫を飼ってるとですね、ゲロという一般的には汚らしい言葉を平気で口にする様になるんです。
なんでって、猫は胃に溜まった毛玉を出すのに毎日ってぐらい吐く生き物だから。
慣れってのは怖いね、うん。



竜巻原因のスーパーセルと楽天スーパーセールの見出しが混在すると紛らわしいね。


我ながらくっだらない。



2013年9月5日

俺が竜巻だった頃、
お袋は海苔巻きで、親父はケムマキだった
わかるかなぁ~
わっかんねぇだろうなぁ~



ここ何年もお見かけしませんが、松鶴家千とせ師匠の定番ネタ風です。
たま~に観たくなるネタなんだよねぇ。



2013年9月6日

マタハラ云々以前に、相変わらずな日本の結婚観の幼稚さとか、結婚してこそ一人前だの、子供産んでこそ一人前の女性・・・みたいなクソ価値観を改めなさいなってお話。
島国根性とかどんだけ引き摺ったら気が済むんだか、日本人。



マタハラはマタニティーハラスメントの略だそうな。
そんなマタハラが増えている的な事をテレビで取り上げてたんだけど、問題の根源はそんなトコにねぇだろと。
日本の結婚観、古臭いまま残ってる価値観、そういったもんを改めない限りは意味が無い。
本来なら悩む必要の無い事であっても、日本の価値観を常識と刷り込まれているが故に、苦しんだり悩んだりしてる人が多く居るんですよ。
俺の元カノや知り合いにも数人ほど居ましたよ、そういう人が。
例えば、子供が出来辛いという理由で深刻に悩んで傷ついてた人は、本来なら女性として子供を産みたいかどうかという点において悩むのが筋だけど、彼女が実際に苦しんでた事というのは、子供を産めないなら女じゃないんだという誤った価値観。
何故そういう思いに苦しんだのかと言えば、周囲からそう言われてきたという経験。
酷い事を言う奴が居るもんだ!と腹を立てるのは簡単だけど、じゃあ彼女を追い詰めてたのは酷い事を言った奴だけ?
いや、日本に根付いてるクソみたいな価値観のせいも大いにありますよ。
未だに幸せを前提として結婚を売り物にしてる現実も多々ある訳だし、子供に関しても同様の広告がバンバン出てる訳じゃないですか。
『結婚→出産→女の幸せ』 みたいな図式をガキの頃から刷り込みしてる社会において、それが適わない人達は負け組みたいにされてしまう訳で、誤った価値観に自身を追い込む人だって当然出て来る。
そんな社会や価値観の生け贄にされる罪の無い人達が少なくないのに、そこを無視する様な現実がひたすら続いてるんだからね、それはふざけんなでしょ。
中指立て続けて行かないといけない事ってのが腐るほどあるんですよ、この現実には。



世の中のあまちゃん人気が凄まじすぎて、全く観てない俺は、世にも奇妙な物語のズンドコベロンチョを思い出してしまうのである。


NHKの連ドラ、あまちゃんの人気がめっちゃ凄い事を受けてのツイート。
ひねくれ者でヘソ曲がりな俺は、こうも大人気だと絶対観ないと頑なに誓ったりする訳なんだけども、これだけウケてるんだから面白いんだろうって事は解る。
でも、ほんのちょっとすら観てない俺にしてみれば、世間のあまちゃん人気ってのは全く掴めない現象なんですよ。
なんだろうな・・・夜の墓場の運動会というか、遠くの方で盛り上がってる花火大会というか。
なんかやってるのは解るけど、実体そのものは全然掴めない感覚。
で、そういった感覚を見事に表現してたのが、ずっと昔に世にも奇妙な物語の1エピソードであったズンドコベロンチョの回。
観てない人にはサッパリ解らんだろうけど、観た人ならきっと理解出来るはず。




以上。
久々のタグ打ち、疲れた。