という訳で、結構な雨模様の千葉県北西部、ホットスポットだから１０年もしたら甲状腺ガン患者増えるであろうエリアの自宅より本日もお送りします。
作業疲れで目と腰がやられてます、ハィ。
ってか、寒いね、うん。
今やってた天気予報によると、こんなに寒いのは今日だけだそうで。
そうじゃなきゃ困るよ、俺は超冷え性なんだかだ！ アナタガスキダカダ！！
うん、ちょっと古いネタチョイスよね。
しかも、韓流どうのとか俺嫌いなのにね、あははん。
で、久々にこうして下書きとか書いてる訳ですが、そんなにやる気無いんです。
ただ、こう･･･なんとな～く書いてみようかなって感じのアレがあるじゃないですか、たまに。
それですよ、まさに。
どうせ思いつくネタらしいネタなんて無いしね。
それでも書くってんだから無理にでもネタを捻り出すけどね。
え～、ＷＯＷＯＷがフルタイムハイビジョン放送になったそうです。
すげぇどうでもいい話だけどさｗ
で、それがどうしたって、番組表が見づらくなった･･･という話ｗ
酷いな･･･ネタチョイス酷すぎるなｗ
そうそう、最近というか、もうここ数年の流れで顕著なんだけどもさ、変にブームみたいなのを作ろうとするメディアの動きってなんなんだろうね。
いや、昔からファッションだのカルチャーってのはどこかしらのメディアが戦略的にブームを作り出してはいたんだけども、最近ってその動きが露骨過ぎるって言うかさ、下手過ぎない？
「こういうのが流行りますよ～」 って感じだった昔に対して、今は 「今はこれがキテる！」 みたいな･･･なんだか詐欺師の押し売りみたいなやり方で気に入らんのよね、俺は。
まぁ、そもそも日本は個性やら独自性ってもんに閉鎖的な社会だから、簡単に踊らされる輩が多すぎる事が根本的な問題なんだけどもね。
で、ほら、最近はメディアが料理男子とか流行らせてるじゃないですか。
あれさ、俺としては非常に腹立たしいというか、ナメんなコラ状態なんですよ。
確かにね、料理出来る男がモテるとか解らなくはないし、実際に料理が出来る俺としても今までその部分でメリットが無かったとは言いませんよ、えぇ。
でもさ、料理って出来る出来ないを土俵に上げる事自体がナンセンスというかさ、食欲という本能直轄の範囲じゃないですか。
つまり、『食料を得る → 狩猟・採集に長けているかどうか』 という基準の配下に 『調理に長けているかどうか』 がある訳ですよ、大昔から。
という事は、料理が出来る出来ない以前に、狩猟・採集に長けていなければ論外なんですな。
いや、スーパーやらで幾らでも食料が手に入る時代に何言ってんだって反論はあるだろうけどもね、本能ってもんはほぼ不変のままに有り続けてる訳で、食欲が残ってる以上は食料を確保する能力の部分も必然的に評価の範囲なんですよ。
まぁ、それが現代では年収云々ってもんに反映されてたりするんだけどもね。
んで、今流行らせてる料理男子ってのはですよ、いわゆる 『料理出来る男ってカッコイイよね？』 ってなアピールですよね、本質。
ところが、メディアがメインに取り上げてる部分ってのは、『料理が出来る男はカッコイイ』 ではなく、『カッコイイ男が料理作ってくれたら最高よね？』 というもの。
完全に女性視点というか、生活に疲れてきた世代の女性が現実逃避する場所みたいになってる訳ですよｗ
毎日毎日それなりに家事こなして献立も考えて頑張ってんのに、旦那は食事も褒めなければ女としてまともに扱ってもくれてない。
たまにカゼで寝込んだって、腹が減れば何か作れとか平然と言うクセに、自分が調子悪ければ当たり前みたいにいつも以上に扱き使う。
あ～、せめてたまにはイケメンに手料理でも作って出して貰いたいわ～～～！･･･って流れの妄想ありきですよねｗ
いや、良いんですよ、妄想は自由だからｗ
ただね、そっから料理男子ブームになるのは戴けない訳ですよ。
料理だけとは言わず、家事全般をガキの頃からやってきた俺ですから、下手な主婦より主婦度は高いです。
だから、過去に彼女だった人達には （いや、彼女とは限らんがｗ） なんかしらの手料理を作ってたりしますよ。
彼女が仕事行ってる間とか寝てる間、手持ち無沙汰でキッチンとか部屋の掃除をした事も何度かありますよｗ
確かにね、それで喜ばれたのは事実だし、やってるこっちとしても喜んで貰おうってのは多少あっての事です。
ただ、家事をするのが当然の環境で育ったもんにしてみると、料理だの掃除だのを提供するのは別に特別なこっちゃない訳ですよ。
『腹が減った → 何か食おう → じゃあ俺作る』 ってのは家事やってるもんからすれば自然ですよね。
「料理出来るから作るわ」 ですらないんですよ、もう。
料理か出来るかどうかなんてわざわざ主張すべき事ですらないし、ハッキリ言って作らなくていいなら作りたくもないですから、いい加減。
『料理が出来る男はカッコイイ』 とか思ってる人は実際多いのかも知れんけども、言っておきますが、料理が出来るとかわざわざアピールする奴ってのは、むしろ料理ってもんを理解してない奴ですよｗ
別にそいつらが作れないとは言わないし、作ったもんがクソ不味いに決まってるとかも言いません。
でも、そいつらにとっての料理ってもんは、単にファッション的なステータスでしかないのは確実。
女を口説く為か、ナルシズムに浸る為か、そのどちらかだか両方が原動力です。
うん、いや、それはそれでいい。
そんなアホが多いのも知ってるし、そんなアホをチヤホヤするアホがまた多いのも知ってるからいいんだけど、それを料理男子って括りでブームにされるのは超迷惑だって事ですよ。
こちとら死活問題として、必要悪として家事こなしてきてますからね、そんなアホ共と一緒くたにされたらたまったもんじゃないという･･･。
まさしく 「料理ナメんな」 って話なんです。
まぁまぁ、料理男子に限らず、最近のブームみたいなのって変な気持ち悪さを感じるもんばっかりでね、モヤモヤしまくりですわ。
そういや、ちょっと前には歴女なんてのもありましたな。
歴史好きな女子って事で、武将ファンみたいなのが取り上げられてたりしましたが･･･彼女達は史実がどれだけデタラメなのかとか理解してたんでしょうかね。
日本史に限らず、歴史なんてもんはその大半が 『鵜呑みにすべきではない事実』 なんだけど、そこんトコが解った上で歴史ファンな人は極端に少ない気がする。
大体、教育の現場がもうおかしいからね。
歴史をいかにも真実かの様に教える教育ってのは、少なくとも先進国の民主主義国家が堂々とやるべきもんじゃないですわな。
まぁ、その辺りが日本の戦後教育が意図的な洗脳であるって裏付けでもあるんだけど。
学校に行くと馬鹿になる･･･まさにその通り。
むしろ、馬鹿を効率的に生産する為に学校があるというね･･･怖い怖い。
そういう意味じゃ、北朝鮮とか中国みたいな共産国の学校と大した違いは無いって、日本のどんだけの人が解ってんだろうかね。
さて、いちいち毒ばっかり吐いててもアレなんで話をアレしますか。
昨日てすね、久々に姉貴と買い物に出てららぽーと行って来ました。
なんでららぽかって、前に画像付きで紹介したザンギを食いに行っただけなんですが。
んで、これまた久々に楽器屋に寄ってギター弦を少し仕入れたんだけど、ついでにウロウロしたらさ、今ってすげぇ色んなエフェクターあるのね、おっちゃんビックリこいたわよ。
まぁ、俺が頻繁に楽器屋行ってた頃も珍しいのはちょいちょい出てたけど、なんだかもう無いエフェクターは無いぐらいの勢いで色んなのあってさ、欲しいとかどうのじゃなくてフツーに関心しながら見てた。
フェンダーのアンプシミュみたいなエフェクトもあったけど、あれってマーシャルのガバナー的な位置付けなんだろうか･･･って、マニアック過ぎて解る人少ないわな、この話ｗ
まぁとにかく、数年も目を逸らしてると変化が凄まじいやね。
昔ならいちいち欲しがってるトコだったんだろうけど、今はＰＣでいくらでも実用的な音作りが出来るんで、ちっとも喉の奥から手が出て来ないｗ
ライブやる人は別なんだろうけど、ライブだってＰＣで作った音出せちゃったりするからね、もう。
ああいったメカ的なもんが貴重だったのは昔の話で、単純に音として欲しいだけなら実機なんてもう大した価値は無いんだな･･･と改めて認識した昼下がりでしたよ。
つーか、なんでの楽器屋には５０円ピックとか投げ売りのオニギリ型が無いんだ･･･と。
ティアドロップ型はソロ録り以外使わん俺としては不満でした、ハィ。
ちなみに、ギターの方はエレアコで一本だけ魅力的な子がいました･･･あれだけは欲しかった。
ハィ、そんな訳で、なんとなくで始めたわりには文字数多くなったと思うんでここらで終了。
さっきから足元でサイちゃんが張り付いてて部屋から出てってくれませんｗ
寒いから布団で寝ようとでもしてたんだかね･･･俺は疲れるから勘弁して欲しいけどｗ
ってか、自分が寝ちゃうのが一番困るという･･･。